3/16 日・晴れ：goal ではなくprocess
2008年3月16日 朝は昨日遅かったのにそれなりの時間。午前中はどうセッションに出ようかと考えつつ、気合が足りない。
昼食、ポスター発表はそれなりに人が来て(って、普通のポスターからすると閑古鳥だけど)、別刷りなどがまあまあ掃ける。後少々セッションに出て、ポスターをたたみ、アグロエコロジーのセッションに出る。眠気との戦い(眠り、足りてない)のなかで、なかなかハードな話を聞く。
のち、飲み会。海外から農業生態学の重鎮といわれる方を交えて。sustainable agricultureに関してどんな研究が出来るだろう、なんて話していたら、sustainable is not the goal， just a process.と静かにグリースマン教授は語った。私はその達観に大きく感動し、いろいろな事を話した・・・酔っ払いながら。そしてチョ教授は、私たちが食べるのは作物ではなく土であり、微生物の過程の賜物だ、と語った。私もそんな研究をしていたといったら意気投合・・・
酔った頭でのぼせるような事を聞いた、その事だけで、すばらしくよい飲み会だったと思う。愛媛大学日鷹教授に大いに感謝。
昼食、ポスター発表はそれなりに人が来て(って、普通のポスターからすると閑古鳥だけど)、別刷りなどがまあまあ掃ける。後少々セッションに出て、ポスターをたたみ、アグロエコロジーのセッションに出る。眠気との戦い(眠り、足りてない)のなかで、なかなかハードな話を聞く。
のち、飲み会。海外から農業生態学の重鎮といわれる方を交えて。sustainable agricultureに関してどんな研究が出来るだろう、なんて話していたら、sustainable is not the goal， just a process.と静かにグリースマン教授は語った。私はその達観に大きく感動し、いろいろな事を話した・・・酔っ払いながら。そしてチョ教授は、私たちが食べるのは作物ではなく土であり、微生物の過程の賜物だ、と語った。私もそんな研究をしていたといったら意気投合・・・
酔った頭でのぼせるような事を聞いた、その事だけで、すばらしくよい飲み会だったと思う。愛媛大学日鷹教授に大いに感謝。
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