マケイン大統領候補に女性ロビイストとのスキャンダル疑惑がかかっているとの事(CNN)。ロビイストと言うのも胡散臭いが、その上女性とはねぇ。オバマ/クリントンは大丈夫?
 コソボ独立のごたごたネタもある。

 BBCは連続殺人(事故で殺し続けた、だったか?)、衛星破壊成功に関してBMDに期待するような話、コソボ問題等。

 日経エコロミーから
ごみ発電所――アムステルダム市の例
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080220c8000c8
 日本では否定的なゴミ発電ですが、私は、熱を捨てるだけでは勿体ないと考える口で、特に高温で燃やしている事とどんどん集約化が進んでいる事からもゴミ発電はどんどん有用性増し続けていると思うのです。
 しかし、日経エコロミーの立ち位置って、良くわからんです。

「メルセデスの逆襲」(08/02/19)
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080215c7000c7&;page=2
論理的には、燃費の良いディーゼルエンジンにハイブリッドを組み合わせるのが、最上の策です。その結果、上記のC300は一部の軽自動車も及ばないような優れた燃費を可能にしています。これでディーゼルVSハイブリッドの死闘も終焉ということなのですが、問題がないわけではありません。価格です。

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高級車のメルセデス・ベンツの場合はガソリン車比プラス100万円となるかもしれません。ハイブリッド車は、トヨタの場合、同クラスのガソリン車に比べてプラス50万円です。

 うーん、同クラスを何処におくのか、が問題では?1.5Lのガソリン車であれば、カローラの70万以上増しになるし、レクサスLS600hは1500万だっけ?ベースの2-300万増しの筈。もとよりプリウスが原価を反映した価格であると言う保証は全然ない訳で。
 ホンダが来年を目標にしている小型車ハイブリットは20-30万増し、という目標を立てているそうです。これは原価を考えての戦略のように見受けられます。

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