ワームホールとタイムマシン
2008年2月8日 世相評価 コメント (2) を作る試みがなされ、スイスで今年の終わりまでに稼働を開始するとか(BBC)。ヘッドラインはアフガン事情。
CNNは雪の害、経済底上げプラン、スペースシャトル打ち上げ成功、スーパーチューズデイの落ち穂拾い・・・またゾロ金がかかるとか。一大産業だね。経済効果はいかほど？昨日はそういや医療目的のマリファナ自販機の他にラスベガスで薬を売る自販機が出たとか言ってたなぁ。
NHKは消費者庁構想でWGを作ったとか、汚染餃子問題、7月のサミットでロシアに北方領土問題解決をかけるとか。環境右翼のオーストラリアとの捕鯨問題、北朝鮮スパイと拉致等。
新聞報道等からは更新の遅い新’sに業を煮やす。
製鉄の省エネ、中印に協力・新日鉄など各社、排出権取得狙う
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080208AT3S0701607022008.html
やっと動いたかい。まあ、鉄鋼業は既に排出権取引に手を出していると言う手の抜きぶり＆大盤振る舞いだからねぇ・・・
OECDでのGDPあたりのCO2発生量、ドイツ等を下回り、日本はかなり低い部類にあるそうだ(日経エコロミーだったと思う)。オイルショックを期に省エネしたり、任侠右翼GPの排斥運動を真に受けた旧松下等、努力したのだろうけど、全体に下がった以上に、産業構造自体に何か特殊性がないかどうかを検討する必要があるのではないだろうか。
単純には高CO2部門(電力を食うアルミ、石炭を燃やす鉄鋼、セメント工業等)を海外に依存し、高度技術製造業や情報技術産業に移行すれば、単純にはGDPという分母を大きく、CO2という分子を小さくできる。日本の産業構造は一カ国で成り立って居る訳ではない。
労働者減少社会において、低位のものづくりではなく、高度化による逃げ切り、が必要になる。
構造的総合的考察が望まれると思うのだが、この辺の研究はどうなっているものかなぁ。先日、CO2の「見える化」がクローズアップ現代であったけど、LC-CO2で話しているようじゃ、まだまだ風呂敷が小さい。
翻って私自身、日本の食料生産のあり方と言うものに関して、彩りある豊かな食生活に自給率向上と一方の環境問題との折り合いをどう付けるか、と言う事に取り組まなくてはな、と思う。
・・・・今その基礎的な事に関するプロジェクトの領収書をまとめています。
CNNは雪の害、経済底上げプラン、スペースシャトル打ち上げ成功、スーパーチューズデイの落ち穂拾い・・・またゾロ金がかかるとか。一大産業だね。経済効果はいかほど？昨日はそういや医療目的のマリファナ自販機の他にラスベガスで薬を売る自販機が出たとか言ってたなぁ。
NHKは消費者庁構想でWGを作ったとか、汚染餃子問題、7月のサミットでロシアに北方領土問題解決をかけるとか。環境右翼のオーストラリアとの捕鯨問題、北朝鮮スパイと拉致等。
新聞報道等からは更新の遅い新’sに業を煮やす。
製鉄の省エネ、中印に協力・新日鉄など各社、排出権取得狙う
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080208AT3S0701607022008.html
やっと動いたかい。まあ、鉄鋼業は既に排出権取引に手を出していると言う手の抜きぶり＆大盤振る舞いだからねぇ・・・
OECDでのGDPあたりのCO2発生量、ドイツ等を下回り、日本はかなり低い部類にあるそうだ(日経エコロミーだったと思う)。オイルショックを期に省エネしたり、任侠右翼GPの排斥運動を真に受けた旧松下等、努力したのだろうけど、全体に下がった以上に、産業構造自体に何か特殊性がないかどうかを検討する必要があるのではないだろうか。
単純には高CO2部門(電力を食うアルミ、石炭を燃やす鉄鋼、セメント工業等)を海外に依存し、高度技術製造業や情報技術産業に移行すれば、単純にはGDPという分母を大きく、CO2という分子を小さくできる。日本の産業構造は一カ国で成り立って居る訳ではない。
労働者減少社会において、低位のものづくりではなく、高度化による逃げ切り、が必要になる。
構造的総合的考察が望まれると思うのだが、この辺の研究はどうなっているものかなぁ。先日、CO2の「見える化」がクローズアップ現代であったけど、LC-CO2で話しているようじゃ、まだまだ風呂敷が小さい。
翻って私自身、日本の食料生産のあり方と言うものに関して、彩りある豊かな食生活に自給率向上と一方の環境問題との折り合いをどう付けるか、と言う事に取り組まなくてはな、と思う。
・・・・今その基礎的な事に関するプロジェクトの領収書をまとめています。
コメント
scatterplot3d() が手軽でいいですよ．
試してみましたところ、もうちょっと・・・と思うところもありましたが、概ね思ったような図をかくことができました。
これで学会発表の解析が進みました。
ありがとうございました。