http://response.jp/issue/2007/1219/article103438_1.html
恐らく、急速充電可能な二次電池が必要と言う事を想定しての事と、ホンダのハイブリットの発想が発進時のアクセル(バルブ)開度が大きく低回転大トルクが必要な部分をモーターで補えばいい、商売として成り立つハイブリットであること、の3つの条件からの発言と思われる。減速側面が長くなければ現在の二次電池では充分な回生エネルギーが得られない事や、結局エンジンに頼るのなら、二次電池の容量をぐっと減らして活動場面を減らすのはエネルギーバランス的にも優れているかもしれない。でなくても通常のエンジンで十分に低燃費を実現しているホンダの自信があっての事だろう。これでミラーサイクルを組み合わせれば・・・と思うのは素人か。二次電池を積む事はそのまま価格にも跳ね返る。プリウスは商売的に成り立つのかは極めて疑問だ。227万〜というのはいかにも安すぎないか。2Lクラスとしては安い部類に入るし、レクサスのノーマルとハイブリットの価格差で買えてしまうのは、確実に赤字を出している事の傍証であるように思える。ホンダは(恐らく販売台数の)10%をハイブリットにすると言う目標と、ベース+20万という目標も立てている。この辺りから、モーター+二次電池は脇役、と言う考えになるのだろう。私は技術的発想面でも、経済的側面でも、そして資源消費の面からも、ホンダの考えをトヨタ等より支持する。
プリウスが出た頃、次世代の車、と言うのはは百花繚乱でどういうロードマップでどんな車が出るのかが判らなかったし、企業側も全くロードマップを示さなかった。が、今回の本田社長の発表は、ホンダはコンベンショナルなガソリンとクリーンディーゼル、ハイブリットで行きます、使える2次電池が出来れば電気自動車をちょい乗りコミューターとして出します、というロードマップを短期的には示した事になる。この面でも賞賛したい。
16年度潜水艦「そうりゅう」進水
http://www.asagumo-news.com/news/200712/071213/07121308.html
スターリング機関により長時間の水中機動を可能にしたとの事。ゴトランド級だと数ktで2週間くらいと言うが、こちらも準じる事だろう。とはいえ、いざと言う時は二次電池+モーターで20ktを出すと言う(充電にはディーゼルも使うので、ハイブリットです)。X型4枚舵を取り入れた事も次世代を印象づける。写真ではコンベンショナルな小型のスクリューがついているが、現実には大径のハイスキュープロペラではないのか(防衛機密)。
Discovery Channelの「ヴァージニア級原潜」で、アメリカのASW部隊からまんまと逃げ仰せるゴトランド級が出たり、日本のディ−ゼルーエレクトリック潜水艦が射界に空母を捉えたり・・・と考えると、日本のシーパワーには期待できる、と思う。
ちなみに潜水艦乗組員の給与は水上艦の1.5倍だそうだ。投資に見あう活躍を期待したい。
インクジェットプリンター、最悪の場合インクの64%は使われずに捨てられている
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200712201143
これは全色一体型の場合なんだけど、勿体ない!というか、メーカーは部品代で稼いでいるからなんだけど、個別式でも20%残っていても交換サインが出るとか・・・。たまにしか使わないと、蒸発して行く分も馬鹿にならないので、困り者と言うと困り者。私はサンワサプライの穴をあけて継ぎ足して使うキットを使ってます。私はメーカーにとっての困り者。B-P
(ホンダの)福井社長は、プラグインの普及には「2次バッテリーの画期的な進化が必要」とし、「そうしたバッテリーができればEV(電気自動車)ということもできる」と指摘した。
そのうえで、EV並みのバッテリーを搭載しながら「なぜエンジンも搭載する必要があるのか」と疑問を呈した。
恐らく、急速充電可能な二次電池が必要と言う事を想定しての事と、ホンダのハイブリットの発想が発進時のアクセル(バルブ)開度が大きく低回転大トルクが必要な部分をモーターで補えばいい、商売として成り立つハイブリットであること、の3つの条件からの発言と思われる。減速側面が長くなければ現在の二次電池では充分な回生エネルギーが得られない事や、結局エンジンに頼るのなら、二次電池の容量をぐっと減らして活動場面を減らすのはエネルギーバランス的にも優れているかもしれない。でなくても通常のエンジンで十分に低燃費を実現しているホンダの自信があっての事だろう。これでミラーサイクルを組み合わせれば・・・と思うのは素人か。二次電池を積む事はそのまま価格にも跳ね返る。プリウスは商売的に成り立つのかは極めて疑問だ。227万〜というのはいかにも安すぎないか。2Lクラスとしては安い部類に入るし、レクサスのノーマルとハイブリットの価格差で買えてしまうのは、確実に赤字を出している事の傍証であるように思える。ホンダは(恐らく販売台数の)10%をハイブリットにすると言う目標と、ベース+20万という目標も立てている。この辺りから、モーター+二次電池は脇役、と言う考えになるのだろう。私は技術的発想面でも、経済的側面でも、そして資源消費の面からも、ホンダの考えをトヨタ等より支持する。
プリウスが出た頃、次世代の車、と言うのはは百花繚乱でどういうロードマップでどんな車が出るのかが判らなかったし、企業側も全くロードマップを示さなかった。が、今回の本田社長の発表は、ホンダはコンベンショナルなガソリンとクリーンディーゼル、ハイブリットで行きます、使える2次電池が出来れば電気自動車をちょい乗りコミューターとして出します、というロードマップを短期的には示した事になる。この面でも賞賛したい。
16年度潜水艦「そうりゅう」進水
http://www.asagumo-news.com/news/200712/071213/07121308.html
スターリング機関により長時間の水中機動を可能にしたとの事。ゴトランド級だと数ktで2週間くらいと言うが、こちらも準じる事だろう。とはいえ、いざと言う時は二次電池+モーターで20ktを出すと言う(充電にはディーゼルも使うので、ハイブリットです)。X型4枚舵を取り入れた事も次世代を印象づける。写真ではコンベンショナルな小型のスクリューがついているが、現実には大径のハイスキュープロペラではないのか(防衛機密)。
Discovery Channelの「ヴァージニア級原潜」で、アメリカのASW部隊からまんまと逃げ仰せるゴトランド級が出たり、日本のディ−ゼルーエレクトリック潜水艦が射界に空母を捉えたり・・・と考えると、日本のシーパワーには期待できる、と思う。
ちなみに潜水艦乗組員の給与は水上艦の1.5倍だそうだ。投資に見あう活躍を期待したい。
インクジェットプリンター、最悪の場合インクの64%は使われずに捨てられている
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200712201143
これは全色一体型の場合なんだけど、勿体ない!というか、メーカーは部品代で稼いでいるからなんだけど、個別式でも20%残っていても交換サインが出るとか・・・。たまにしか使わないと、蒸発して行く分も馬鹿にならないので、困り者と言うと困り者。私はサンワサプライの穴をあけて継ぎ足して使うキットを使ってます。私はメーカーにとっての困り者。B-P
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