http://eco.nikkei.co.jp/ecopro/index.aspx?id=20071205i3000b2
「温暖化に対する宣戦布告が必要。脱炭素社会の実現に向けて、消費者も企業も国も、ありとあらゆる手段を駆使して戦うことが重要だ」
結局、国民総決起、企業は知らんぷり、ですか?
「科学がわかっていないからだといわざるをえません。」
ええ、科学は宣戦布告しません。政治と経済が問題なのです。
技術者=山本良一教授はWW2の悪夢をまた見たいのか?CO2発生の8割は産業部門、民生部門は少ない。
http://eco.nikkei.co.jp/interview/article.aspx?id=20071211i3000i3&page=2
「日本企業が進出した国・地域で炭酸ガスを排出したと批判を受けたときは、日本の最先端の省エネ技術を使っているので、それを使わない場合よりも温暖化ガス排出削減に役立てっていると反論できます。」
まあ納得できる話だけど、それを主張しない産業界に何ら意見しないで総動員とは何事ですか。
気象モデルの信頼性に疑義、英研究者が主要
モデルの正確性を実証研究
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200712121908&page=2
つまりは、「温暖化に都合のいい部分だけ」使っていると言う事ですね。私の記憶が正しければ、過去1000-10000年分の詳しい気温、大気組成等は求められている訳で、この辺から組み立てる必要がある。単純な話、産業革命以降大気中のCO2濃度は増加の一途をたどって来た、温暖化の多くはCO2のせい、と言うのであれば、時間遅れを考慮した気温-CO2濃度の回帰式に有意な正の相関が見られる筈だ。そのような単純な説明もされないのはなんとも懐疑的にならざる終えない。
ちなみにこの論文の乗ったInternational Journal of ClimatologyのI/Fは2.332と信頼に十分に耐える。
ステルス戦闘機の姿を捉えるレーダー・システム、SAAB社が開発
http://wiredvision.jp/news/200712/2007121222.html
技術的には面白いけど、日本のXバンドレーダー、例の「ガメラレーダー」は、実はF-22だろうが、F-117だろうが捉えられると言う。問題はノイズを如何に除くかと言う段階で、そこに心神のようなステルス実証機を飛ばす事でスクリーニング技術を向上できると言う話だそうだ。勿論、自国技術が危機にさらされる訳で、アメリカの協力は得られないだろう。ちなみに、オランダ等のAPAR艦、韓国・ドクト搭載のSMART-Lでは十分な距離でF-117を感知できたと言う。要はデカイXバンド3次元レーダーがあればいいと言う事か?
CNNはこのところ中西部の嵐を告げている。暴風雨、洪水、地滑り、停電、こういうかく乱がアメリカでは多いから子供が多産なのかもね(トンデモ理論)。
『舶来品信仰』と温暖化問題〜COP13の問題点を読み解く
http://wiredvision.jp/blog/ishii/200712/200712131100.html
正論ですね。
私は一回イタい事をしましたが、車を乗り換える時には燃費を気にする事にしていますし、次に乗り換える時は、さらに厳しく見る事でしょう。ハイブリット車に関しては、そのリユース、カスケードサイクルの点から批判的ですし、トヨタのやり方はレクサスを除き「破格値」でやっているのは明らか(だって、カローラハイブリット、出ないでしょ)。ホンダはあくまで既存の車に比べて20万程度のコストアップ、と言う目標を立てている。この辺の経済の考え方から、私はトヨタよりこれからのホンダを選びたい。本当は、ミラーサイクルでMTのデミオが出れば次に乗り換えたいけど。
「温暖化に対する宣戦布告が必要。脱炭素社会の実現に向けて、消費者も企業も国も、ありとあらゆる手段を駆使して戦うことが重要だ」
結局、国民総決起、企業は知らんぷり、ですか?
「科学がわかっていないからだといわざるをえません。」
ええ、科学は宣戦布告しません。政治と経済が問題なのです。
技術者=山本良一教授はWW2の悪夢をまた見たいのか?CO2発生の8割は産業部門、民生部門は少ない。
http://eco.nikkei.co.jp/interview/article.aspx?id=20071211i3000i3&page=2
「日本企業が進出した国・地域で炭酸ガスを排出したと批判を受けたときは、日本の最先端の省エネ技術を使っているので、それを使わない場合よりも温暖化ガス排出削減に役立てっていると反論できます。」
まあ納得できる話だけど、それを主張しない産業界に何ら意見しないで総動員とは何事ですか。
気象モデルの信頼性に疑義、英研究者が主要
モデルの正確性を実証研究
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200712121908&page=2
研究グループでは気象モデルが実際の気候変動を正しく予想できていない原因として、これらの気象モデルの多くが、1979年以降から運用されているNOAA(米国立海洋大気圏局)の地球観測衛星が収集した過去25年間の観測データだけを用いて作られたことに原因があるのではないかと見ている。
つまりは、「温暖化に都合のいい部分だけ」使っていると言う事ですね。私の記憶が正しければ、過去1000-10000年分の詳しい気温、大気組成等は求められている訳で、この辺から組み立てる必要がある。単純な話、産業革命以降大気中のCO2濃度は増加の一途をたどって来た、温暖化の多くはCO2のせい、と言うのであれば、時間遅れを考慮した気温-CO2濃度の回帰式に有意な正の相関が見られる筈だ。そのような単純な説明もされないのはなんとも懐疑的にならざる終えない。
ちなみにこの論文の乗ったInternational Journal of ClimatologyのI/Fは2.332と信頼に十分に耐える。
ステルス戦闘機の姿を捉えるレーダー・システム、SAAB社が開発
http://wiredvision.jp/news/200712/2007121222.html
技術的には面白いけど、日本のXバンドレーダー、例の「ガメラレーダー」は、実はF-22だろうが、F-117だろうが捉えられると言う。問題はノイズを如何に除くかと言う段階で、そこに心神のようなステルス実証機を飛ばす事でスクリーニング技術を向上できると言う話だそうだ。勿論、自国技術が危機にさらされる訳で、アメリカの協力は得られないだろう。ちなみに、オランダ等のAPAR艦、韓国・ドクト搭載のSMART-Lでは十分な距離でF-117を感知できたと言う。要はデカイXバンド3次元レーダーがあればいいと言う事か?
CNNはこのところ中西部の嵐を告げている。暴風雨、洪水、地滑り、停電、こういうかく乱がアメリカでは多いから子供が多産なのかもね(トンデモ理論)。
『舶来品信仰』と温暖化問題〜COP13の問題点を読み解く
http://wiredvision.jp/blog/ishii/200712/200712131100.html
私は個人的な意見として、温暖化防止活動のために、ある程度の規制や生活の制約はやむをえないと考えています。しかし、それは日本から遠く離れた外国で、各国の政治家による国際会議で決めるものでも、また霞ヶ関の官僚たちが決めるものでもありません。また日本一国が他国に比べて、公平性のないまま過度な負担を受ける必要もありません。
日本国内での温室効果ガスの削減方法は、私たち日本国民が負担を直視した上で、自主的に決めるべきものです。
正論ですね。
私は一回イタい事をしましたが、車を乗り換える時には燃費を気にする事にしていますし、次に乗り換える時は、さらに厳しく見る事でしょう。ハイブリット車に関しては、そのリユース、カスケードサイクルの点から批判的ですし、トヨタのやり方はレクサスを除き「破格値」でやっているのは明らか(だって、カローラハイブリット、出ないでしょ)。ホンダはあくまで既存の車に比べて20万程度のコストアップ、と言う目標を立てている。この辺の経済の考え方から、私はトヨタよりこれからのホンダを選びたい。本当は、ミラーサイクルでMTのデミオが出れば次に乗り換えたいけど。
コメント