TurboLinux導入手記
2007年12月7日 コンピュータ コメント (4)http://heartland.geocities.jp/fuchise_haruaki/turbolinux_install_and_setting.html
に、このブログでちらちら書いて来たことの「成功例」を中心にまとめました。
廃人化手前編は後々・・・と思いつつ、もう化石化しつつあるかも。
今はWineでMS Officeを使えるようにする事に執心しています。
VBAが使えない事は判っていますが、EXCELは関数が、PowerPointはアニメーションが使えればいいので、HomeOfficeで余り困る事はないでしょう、と。・・・となると、Windowsって、フォントのために買ったようなもんだな。まあ、MacのOffice最新版を買う事の意義は、Windowsと同じ日本語フォントが使える事、だったりするし。
もうすぐボーナス。でも消費は環境負荷&マイホームの夢のためにとっておく&月の出費は薄月給のみが基本(国際学会のための積み立て含む)。でも、新しいCPUとメモリは欲しいかな・・・今のCPUは中古価格の7割位の値で売れるようだし、メモリも比較的いい値で売れるようだ。初期投資には遠いけどね。
に、このブログでちらちら書いて来たことの「成功例」を中心にまとめました。
廃人化手前編は後々・・・と思いつつ、もう化石化しつつあるかも。
今はWineでMS Officeを使えるようにする事に執心しています。
VBAが使えない事は判っていますが、EXCELは関数が、PowerPointはアニメーションが使えればいいので、HomeOfficeで余り困る事はないでしょう、と。・・・となると、Windowsって、フォントのために買ったようなもんだな。まあ、MacのOffice最新版を買う事の意義は、Windowsと同じ日本語フォントが使える事、だったりするし。
もうすぐボーナス。でも消費は環境負荷&マイホームの夢のためにとっておく&月の出費は薄月給のみが基本(国際学会のための積み立て含む)。でも、新しいCPUとメモリは欲しいかな・・・今のCPUは中古価格の7割位の値で売れるようだし、メモリも比較的いい値で売れるようだ。初期投資には遠いけどね。
コメント
/dev スペシャルファイルの件ですが、なにしろデバイスを直接触るようなものなので、下手すると「HDすりすり」しちゃったりとか、物理的に壊れる可能性があるかと思います。
最近のディストリビューションでは、どこも udev で動的に割り当てる方が一般的になりつつあるようですね。
後、RedHat 系(CentOS、Fedola 等)でも、インストールメディアで「x86_64」を選べば、AMD64 も動く、ことになっているようです。残念ながら、検証の機会はありませんので、確かなことは言えないのですけれども(^_^;)。
ブータブルCD の作成は、書いてらしたように、結構テクニックが必要ですね。こちらは少し弄ってみた事があります。
udevについては、少々ネットで探して、いじれるかな〜と思ったのですが、調べるうちブートプロセスの理解が無いとダメだね、と思えてきて、/devをいじることにしたのですsソフト的な事でハードがやられる、なんて事があるのですね。知りませんでした(無知の無敵)。別のデバイスと被ったときに起こるのかな?
Vineはudevを使っていますね。素で入れたTurboのServer 10, X86_64も特に弄らなくても立ち上がったような。してみると、Desktopがタコなのかな?
しかし、扱っていて、Turboって、本当にマイナーなディストリビューションというか、日本市場に特化しているというか・・・困難を感じないでもないです。これが市販品というのがなんとも。でも確かにVineよりWinとの連携はとりやすい感じです。
ちなみに、いまはWine弄り中なので、その辺の顛末記も書いてゆきたいです。
/dev について、知っている事例では、間違いで Sound 関係のデバイスファイルにデータファイルをパイプで流し込んでしまい、「スピーカーが壊れるか」と思われるほどの大音量がでてしまったとか、でしょうか。
後、mknod コマンドの man を見て頂ければお解りかも知れませんが、デバイスファイルの作成には、デバイスのMAJOR、MINOR 番号が必要で、cp -a で両番号まで移せるものなのか、これも怖くて検証できてませんでした。その意味では、やって下さった淵瀬さまは、「勇者」様々です。