廃人化の手前にあると思いたい
2007年12月1日 コンピュータ コメント (2) なんだかんだいじっていたら壊れてしまったTurboLinux(いじりすぎ?)を復旧し、ついでだから日本語環境グレードアップの再現をやってみようと思いおお嵌まりした。結局Anthy6700を8600に上げられたし、Wineへの近道もわかったので、いまコンパイルしている。
しかし・・・こんなことのために睡眠が削れ(昼寝で取り返した)、出かける事もやめにして、妻とまったりもせず、キーを叩くわたしって・・・。
Vineは最初からかなり使えるし、安定はしているけど自由度がなんとなく低いような感じがするし、1CDの割りに起動が遅い、何か軽快感がない(まあ、苦労することはないのだけど)、Windowsとの連携がいまいちとりにくい。
こうして困難に立ち向かいつつもコマンドなんかを駆使して使い込んでゆく、と言うのがLinuxの醍醐味なんだろうなぁ。その辺、Turboはよくできていると思う(この辺の思考が廃人手前)。Berryも軽くて良い。
自由の風に吹かれる、と言うのは、大変だけど、気づいてみると壮快なもんだ・・・ああ、廃人手前。
しかし・・・こんなことのために睡眠が削れ(昼寝で取り返した)、出かける事もやめにして、妻とまったりもせず、キーを叩くわたしって・・・。
Vineは最初からかなり使えるし、安定はしているけど自由度がなんとなく低いような感じがするし、1CDの割りに起動が遅い、何か軽快感がない(まあ、苦労することはないのだけど)、Windowsとの連携がいまいちとりにくい。
こうして困難に立ち向かいつつもコマンドなんかを駆使して使い込んでゆく、と言うのがLinuxの醍醐味なんだろうなぁ。その辺、Turboはよくできていると思う(この辺の思考が廃人手前)。Berryも軽くて良い。
自由の風に吹かれる、と言うのは、大変だけど、気づいてみると壮快なもんだ・・・ああ、廃人手前。
コメント
そっそれは……(^_^;)>廃人化の手前
奥様はお大事になさって下さいまし(笑)。
後、「1CDの割りに起動が遅い」といいますのは、ワタシの経験では「(HD にインストールされた)ICD Linux」だから軽い、ということはなく、どちらかといえばかえってモッサリ感を感じる事もあります。
当方では /boot パーテーション以外を ReiserFS にしてまして、「小さなファイルの読み書きが速い」という、ReiserFS の特性もあって、割と起動は早いと感じています。
同じ1CDですが、BerryLinuxは軽快です。yumが使えたり、Turboより楽な面もあるし、好感度は高いのですが、Windows上に入れるといつの間にか立ち上がらなくなったり、インストーラが貧弱だったり、熟成はVine, Turboに劣るようです。
しかしつくづくTurboは独自進化したもので、その割ソリューションとしてはVineに劣るように思え無くもないです。まあ、そのあたりのバランス感覚は一概にいえるものでは無いですが
・・・。