朝はいつもより1時間ほど遅く。
 ポスドクさんと話して、のち、パソコンをいじるのに時間を食う。受賞記念講演の練習をして、ほぼいいだろう、ということでファイルを農学会に送る。雑務。
 昼食。後午睡は眠りすぎる。
 脳みそがおきてからぼちぼちと研究のことを考える。
 Webサイトを見ると、国際学会の要旨のテンプレートが出ていた。後一ヶ月以内にださないといけない。分量的には2−3日気合があれば終わる。データもほぼ出ているし、まあ、書けるだろう。
 仕事にならないのでキンコンダッシュ。帰ってみるとどう考えてもおかしい来客、門前払い。のち、TurboLinuxのために時間を食う。これで立ち上がらなかったらどうしようか・・・いま、ブログを書いている裏でCD-Rに焼いている。

 Qのブログで知ったが、こういうそれなりの長さのある文書を書くブログ、というのは衰退期にある野ではないかという。代わりにあるのは、一行書き込み型のブログだそうだ。ぐぐった時に間違ってみてしまう2chはそのノリだが、海外に既にそんな一行ブログの世界が蔓延しているらしい(原文を読んでいないが)。
 一息800字、というのは一昔前の話、いまは20字位の一文をいくつか束ねるタイプでないと読まれないそうだ。なにも携帯文化によるものでもなく、日本人の劣化の一つだという。困ったもんだ。

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