10/31 水・曇後晴れ:数字に悩む
2007年10月31日 日常 妙な時間に眠って起きて眠ったため、いつもより30分遅い出勤。日の出は見れなかった。残念
BBCで何でサウジ国王が出てくるのかと思ったら、訪英中なんですね。日本はいい顧客なのにねぇ、と思っても、UKー欧州とは地政的に近いのだから仕方ない。
軍事だと、航空機はF-15シリーズ、F-5E/Fと共にトーネードIDS,ADVを配備、後継にはタイフーンを契約している。同じ金満でも、ないものねだりしかしないどこかとは違う。主力艦船はフランス製のさっぱりした(=ステルス対応)フリゲイト3隻を含め7隻。哨戒艇は多いが、結局警察行動だけで済んでしまうということなのだろう。
政治的な近さはどれほどかは判らないが、してみると日本は所詮顧客の一人ですか?ランクの低い。
昨日、結果を出したものが間違っていたので、その訂正に躍起になる。間違いは正して、細かな疑問点も確認し、国立環境研からIPCC向けの冊子の和文版をダウンロード(引用には英語版がある)。さて、数字あわせをすると・・・間違ってる。推定値が低い。いくつか構成要素を弄って確認するのだけど、確定的な事がない。困った・・・。とはいえ、今出せる失策は潰しておいたので、後どれだけ不確定要素を潰せるか、ということになる。
昼食。
昨日の温暖化ガスの人達と研究の状況に関して話し合う。
午後も午前の続き・・・だけど、年休を取ってしまう。
家でのおもちゃはBerry Linux 0.8.5の予定で。
帰路につく途中、まだ車は買わないけどホンダ・フィットをディーラーで見る。Aピラー、邪魔にならないようで、どうかなぁ・・・。足回りも気になる。でも、1.5LしかMTが無いってのが難点。
帰宅。あら、diarynoteが復活している。
色々書き込み。
気づけば夜。今日は普通に眠って、さっぱり起きよう。
今年の春に、日本の食生活に根ざした農業生産の形態を模索したいと思っていたけれど、結局近未来農業の与える環境負荷ポテンシャルの推計で終わってしまった。豊かな食生活、多様で高品質な食品というのが輸入によってのみでしか賄えない、ということもない筈で、そのあたりの優良事例で良いから情報を集約し、何をどれくらい作れば、逆に何を海外に頼れば良いか、という方針を出せればと思う。悪くいうと、無くなる農業部門も発生するかもしれないが、担い手の減って行く中で総花的にはなれないし、食料安全保障上の問題もある。その分高価な何かを買わなくてはならないというペナルティも出るだろうけど。
農水省は攻めの農業を白書に上げているが、アレは甘い。赤米・黒米を駆逐した強制力を持って、穀類生産と飼料作をすすめ牛はそれなりに持つ、そんな形に持ってゆくのがいいんじゃないだろうか。残念だけど、野菜,果樹,養豚,肉養鶏は嗜好品程度に抑え込まないと生産環境上も自然環境上も厳しい。主食とおかずの添え物と言う二極分化がいいのではないか。油脂は輸入になるけど、それは仕方ない。
さて、Berryちゃんを弄るか、宿題するか、趣味の本を読むか・・・
BBCで何でサウジ国王が出てくるのかと思ったら、訪英中なんですね。日本はいい顧客なのにねぇ、と思っても、UKー欧州とは地政的に近いのだから仕方ない。
軍事だと、航空機はF-15シリーズ、F-5E/Fと共にトーネードIDS,ADVを配備、後継にはタイフーンを契約している。同じ金満でも、ないものねだりしかしないどこかとは違う。主力艦船はフランス製のさっぱりした(=ステルス対応)フリゲイト3隻を含め7隻。哨戒艇は多いが、結局警察行動だけで済んでしまうということなのだろう。
政治的な近さはどれほどかは判らないが、してみると日本は所詮顧客の一人ですか?ランクの低い。
昨日、結果を出したものが間違っていたので、その訂正に躍起になる。間違いは正して、細かな疑問点も確認し、国立環境研からIPCC向けの冊子の和文版をダウンロード(引用には英語版がある)。さて、数字あわせをすると・・・間違ってる。推定値が低い。いくつか構成要素を弄って確認するのだけど、確定的な事がない。困った・・・。とはいえ、今出せる失策は潰しておいたので、後どれだけ不確定要素を潰せるか、ということになる。
昼食。
昨日の温暖化ガスの人達と研究の状況に関して話し合う。
午後も午前の続き・・・だけど、年休を取ってしまう。
家でのおもちゃはBerry Linux 0.8.5の予定で。
帰路につく途中、まだ車は買わないけどホンダ・フィットをディーラーで見る。Aピラー、邪魔にならないようで、どうかなぁ・・・。足回りも気になる。でも、1.5LしかMTが無いってのが難点。
帰宅。あら、diarynoteが復活している。
色々書き込み。
気づけば夜。今日は普通に眠って、さっぱり起きよう。
今年の春に、日本の食生活に根ざした農業生産の形態を模索したいと思っていたけれど、結局近未来農業の与える環境負荷ポテンシャルの推計で終わってしまった。豊かな食生活、多様で高品質な食品というのが輸入によってのみでしか賄えない、ということもない筈で、そのあたりの優良事例で良いから情報を集約し、何をどれくらい作れば、逆に何を海外に頼れば良いか、という方針を出せればと思う。悪くいうと、無くなる農業部門も発生するかもしれないが、担い手の減って行く中で総花的にはなれないし、食料安全保障上の問題もある。その分高価な何かを買わなくてはならないというペナルティも出るだろうけど。
農水省は攻めの農業を白書に上げているが、アレは甘い。赤米・黒米を駆逐した強制力を持って、穀類生産と飼料作をすすめ牛はそれなりに持つ、そんな形に持ってゆくのがいいんじゃないだろうか。残念だけど、野菜,果樹,養豚,肉養鶏は嗜好品程度に抑え込まないと生産環境上も自然環境上も厳しい。主食とおかずの添え物と言う二極分化がいいのではないか。油脂は輸入になるけど、それは仕方ない。
さて、Berryちゃんを弄るか、宿題するか、趣味の本を読むか・・・
コメント