朝は早くに。しかし脳味噌は働かず、BBCもCNNも頭に入らない。パキスタン情勢とガザ地区と、あれ?以前テレビを見ていたら海自の給油活動はパキスタンにも重要で、なんて話をする「専門家」がいたけど、じゃあムシャラフ大統領の状況はどうよ、って、日本じゃ問題になってなかったよね?ボーイング787が単純ミスで飛行が半年おくれる・・・日本でもニュースになってたな。
 日本農学会と(財)農学会って、違う組織だったんだ、と言う事を発見し、妙に盛り上がるが、仕事にならず。
 午前中終了。
 昼食、午睡はなし
 午後、鬱度が増し、仕事にならない。論文が少し読めた。ここで発見、7月に論文を相当書いていて、もうちょっとで初稿があがる所だったの、その原稿を発見。これは楽をできる。けど引用文献とか、考察がたらないし、第一自分で書いた論文を読みこなさないといけない。そんな神経無いです。
 鬱度は増し、厳しいので早々に退散。

 家ではBerry Linuxの再インストールをやってみる。Anthyを組み込もうとするが上手くゆかない。うーん。日本語入力がしっかりすれば、かなり使える軽快なOSなのに・・・
 眠くて横になっていると妻帰宅。

 JALからマイルのおしらせ。うーん、もうちょっとでソウルに行ける・・・

 明日は特に何もなし。ぼんやり過ごそうか。

コメント

nophoto
Sa−Q
2007年10月14日19:03

こんばんは。

3週前のマル檄、「自衛隊はインド洋で何をしているのか」というテーマの中で、自衛隊によるパキスタン艦船への給油活動について、少しだけ話題に上りました。

神浦元彰氏(軍事ジャーナリスト)によりますと、シーファー大使と谷内外務事務次官とが揃って「パキスタンの艦船は特殊な燃料が必要。それが出来るのが日本の海自だけ」という“大嘘”をついていた、との事でした。

神浦氏によると、「日本からパキスタンへの給油活動」が必要となる理由を強いて挙げるとすれば、アフガン、イラクの両方の作戦に参加しているのは、イスラム教圏でパキスタン一国のみ。で、ここで「米英国から補給を受ける」事態になってしまうと、パキスタン国内が不安定になる可能性がある、との分析を述べてらっしゃいました。

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2007年10月15日7:18

12日付BBCにはムシャラフ大統領とアフガンの大統領のインタビューが流れましたが、Japanは聞き取れませんでした。軍用艦船に関してはデータブックが家にあるので、パキスタン海軍艦船の機関を調べてみましょう。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索