取り敢えず帰宅しました。
 コインブラは非常に良い大学街で、歴史建築もあって感激、学会の話も面白くまた出たいなぁ、と思えるもの(一人一学会って感じの寄せ集め感が絶妙)。ケルースは宮殿しか見どころがないけど、それだけでもう十分満足で、ポルトガル料理フルコースをさらに満喫、リスボンは市電を満喫(鉄じゃないよ私は)して歴史建築に感嘆。

 妻は問う「あなたが教会にするのは宗教心に?歴史建築に?」後者です。
 あと、人種差別感がイタリアのようにないので、そのことが治安と安心してその土地を楽しめる素地となっているように思います。あとは後々アップします

コメント

fiona&Aurélie
フィオナ
2007年9月11日16:45

お帰りなさい・・淵瀬さん。

無事に帰国なさって良かったです。
お話、楽しみにしていますね♪

くまぷ〜
くまぷ〜
2007年9月11日18:11

春秋さま

お帰りなさい。例年この時期旅行に行っていた僕としては、お仕事とは言え、ヨーロッパ訪問は、羨ましいです。
ポルトガル行ってみたくなりました。

せきやん
せきやん
2007年9月12日13:30

お疲れ様でした。

ネットカフェもあるとの認識でしたので心配しておりました。
時差ぼけ解消する暇も無いようですね。
くれぐれもお体を大切にご精進ください。

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2007年9月12日14:21

フィオナさん
 ただいま。
 早速旅行中に書いた文書をアップしました。御笑覧ください。

くまぷ〜さん
 半分は遊び&リゾート地を開催地に選ぶ学会なので、時間を外すとそこはもう欧州リゾートを満喫できるものでした。ポルトガルはイタリアのように見る観光ではなく、歩くとか言語的に冒険になりますが街角のBarでリキュールをやりながら町の雰囲気にどっぷり浸かって楽しむ場所と言う雰囲気です。人種民族的差別感が極めて希薄なので、完全にOffを楽しむには最高の場所だと思いました。

せきやんさん
 ご心配お掛け致しました。
 ホテルには一応コンピューターコーナーがあったのですが、日本語環境はなく、部屋にLANが来ているわけでもなかったので、長らくアップできませんでした。学会で泊まったホテルは滞在型リゾートホテルだったので、その手の日常も持ち込ませない方針だったのでしょう。
 欧州にとってはアイルランドとともに最果ての地ですが、遣欧団にとっては、欧州の玄関口、Lisboaはまさにそれに相応しい街であったことでしょう。Coimbra Univ.は素晴らしい大学でした。歴史性を除いたら欧州に残るものはないとかいう言いかたもできるかもしれませんが、ポルトガルは今と昔が非常に良く混じった、混沌としていながらも何かしら安楽を覚える国でした。

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