8/14 火・晴れ:脳内盆踊り
2007年8月14日 日常 朝は妙に目覚めが早く、ミラーマンの気分を味わう時間(違)。取り敢えず横になって時間を過ごし、てきとうな時間に朝食、出勤。
朝は快調でRejectされた論文の訂正点を考えたりする。が、それも3時間ほど。後は眠い・・・
昼食は共同利用施設、ドリンク剤を飲んで気合いを入れたつもりが、午後はどうも頭が回らない。学会発表の練習にも実が入らないでだらだら。脳味噌の中がさんさ祭の笛吹き状態(私は過呼吸になります・・・ってどんなや)。本をめくったり、資料を眺めたりして研究会資料の修正と〆を考えられるようになるのに随分時間がかかった。もう一回通して読んでみて、Sコーディネーターが読みたいとのことなので送って、最終チェック&出稿は締切日20日だな・・・
ここまで引っ張るのも久しぶりのように思う。この手のものは大抵相当前に仕上げているので。
で、研究会での発表スライドを見ていて終わりの方がもうボロボロであることが判り、一気に脳味噌が萎縮するのが判った。やること多いです・・・
が、もう疲れたので定時で終わって帰る。下道も軽くUターンラッシュ。郵便局に行って配達記録郵便をとり、帰宅。
郵便の中身は谷山浩子・猫森集会のチケット。一般発売は売切れで結構人気らしいAプログラム(ゲスト・斉藤由貴)は心配されたが妻の分も取れていた。が、中島みゆきコンサート(週末・長野)のWeb抽選予約は落ちていた。うーん、人気の差は大きすぎる。比較的空いている事が予想される東北方面は平日だしな〜。
妻も帰宅が早く、おはぎを食べて、まったり。日記を書く。
先週金曜の食品研究会シンポジウムで科学ジャーナリストだか消費者団体の方だかから、LCAから見て農薬の問題をどう取り扱うか、と言う質問があった。単純には最近の中国毒菜問題と90年代前半までの日本の農薬問題を受けての事と思う。前者に関しては、非連続的・パルス的な現象というのは統計的に扱うことは非常に難しく、定常系を想定するLCAでは不確実性の導入も難しいというのが実状、と答えるのが恐らく科学的答え。後者に関してはポジティブリスト制度で解決の方向にあるり、単独の農薬としては慢性毒性を呈することは無いことになっている、しかし毒性等量で積算した摂取量・暴露が問題になるかどうかは判っていない、ただというのが実状、というのが答えになるはず。
コメンテーターのSコーディネーターが答えを濁していたので、後者に関して私から答えたが、「農薬屋の言い分ですからねぇ」と加えずには居られなかった。
懇親会の席で芋焼酎「晴耕雨読」をロックでやりながら、煮え煮えの議論、意見交換、情報交換。
すかいらーくの方から、中国との半契約栽培&抜き打ちチェックの話は聞いた。だが、やっぱりやりにくいものらしい事が眉間のしわで判った。
終わってからのオフレコトーク。日本LCA学会食品研究会は、産業総合研究所が音頭とりだが、企業に今度は、という話に、企業の方は企業が前に出るのは胡散臭さが出るとのこと。やはり第三者機関というのは必要なんだろうなぁ、とおよび腰になった。
シャワーを浴びて、今日は眠ろう・・・
朝は快調でRejectされた論文の訂正点を考えたりする。が、それも3時間ほど。後は眠い・・・
昼食は共同利用施設、ドリンク剤を飲んで気合いを入れたつもりが、午後はどうも頭が回らない。学会発表の練習にも実が入らないでだらだら。脳味噌の中がさんさ祭の笛吹き状態(私は過呼吸になります・・・ってどんなや)。本をめくったり、資料を眺めたりして研究会資料の修正と〆を考えられるようになるのに随分時間がかかった。もう一回通して読んでみて、Sコーディネーターが読みたいとのことなので送って、最終チェック&出稿は締切日20日だな・・・
ここまで引っ張るのも久しぶりのように思う。この手のものは大抵相当前に仕上げているので。
で、研究会での発表スライドを見ていて終わりの方がもうボロボロであることが判り、一気に脳味噌が萎縮するのが判った。やること多いです・・・
が、もう疲れたので定時で終わって帰る。下道も軽くUターンラッシュ。郵便局に行って配達記録郵便をとり、帰宅。
郵便の中身は谷山浩子・猫森集会のチケット。一般発売は売切れで結構人気らしいAプログラム(ゲスト・斉藤由貴)は心配されたが妻の分も取れていた。が、中島みゆきコンサート(週末・長野)のWeb抽選予約は落ちていた。うーん、人気の差は大きすぎる。比較的空いている事が予想される東北方面は平日だしな〜。
妻も帰宅が早く、おはぎを食べて、まったり。日記を書く。
先週金曜の食品研究会シンポジウムで科学ジャーナリストだか消費者団体の方だかから、LCAから見て農薬の問題をどう取り扱うか、と言う質問があった。単純には最近の中国毒菜問題と90年代前半までの日本の農薬問題を受けての事と思う。前者に関しては、非連続的・パルス的な現象というのは統計的に扱うことは非常に難しく、定常系を想定するLCAでは不確実性の導入も難しいというのが実状、と答えるのが恐らく科学的答え。後者に関してはポジティブリスト制度で解決の方向にあるり、単独の農薬としては慢性毒性を呈することは無いことになっている、しかし毒性等量で積算した摂取量・暴露が問題になるかどうかは判っていない、ただというのが実状、というのが答えになるはず。
コメンテーターのSコーディネーターが答えを濁していたので、後者に関して私から答えたが、「農薬屋の言い分ですからねぇ」と加えずには居られなかった。
懇親会の席で芋焼酎「晴耕雨読」をロックでやりながら、煮え煮えの議論、意見交換、情報交換。
すかいらーくの方から、中国との半契約栽培&抜き打ちチェックの話は聞いた。だが、やっぱりやりにくいものらしい事が眉間のしわで判った。
終わってからのオフレコトーク。日本LCA学会食品研究会は、産業総合研究所が音頭とりだが、企業に今度は、という話に、企業の方は企業が前に出るのは胡散臭さが出るとのこと。やはり第三者機関というのは必要なんだろうなぁ、とおよび腰になった。
シャワーを浴びて、今日は眠ろう・・・
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