朝はそれなり。風呂に入っていたら電車バス通勤の時間を逃し、車で出る。
 朝のウォーミングアップがなかなか進まないが、ある程度調子に乗ったら、懸案の研究会のスライド作り。厄介、と思っていた図が結構手早くできる。これが済めば結構楽かも・・・と思った所で睡魔に負ける。起きてスライドをざっと見て、目標の半分は過ぎたと確認。
 昼食、後午睡
 午後はそのままスライドを作る。研究会資料の原稿を読み直し、不足部分を埋める。9割方出来た!!
 雑多な事を済ませて、早々に帰宅。ネットを回って、推薦された図書をチェック、八重洲ブックセンターに注文。金曜に東京に出張があるからその時取りにゆこう。
 妻帰宅。少々相手をして、在宅勤務。書き加えてアニメーションを入れて研究会スライド、完成!

 CNNは橋崩落とイラク戦争、BBCは水害とアフガニスタン問題と広島の平和記念式典、といったところ。ながら聞きなので正確ではないが、水害の件は日本では報道されてないんじゃないかな?こういう時にこそ、日本は災害復興支援としておおすみ級輸送艦と迎賓&移動病院船はしだてを急行させるべきじゃないかな?もっとも、まだ水が引かないようなので、それに対応する備品(仮設住宅など)があるかどうかだし、それでもなお防疫部隊を展開するべきだと思う。そのためには、F-22に固執するより、C-Xを優先しろよ!

 昨日の読売の社説(WWW版)だが、核廃絶と核の傘のジレンマ、等というが、まったくの笑止じゃなかろうか。これこそ、ひとつには御都合主義のジャーナリズム、一つには戦後の後の冷戦後のレジームからの脱却に必要な要点、一つには核抑止は理性の通じる相手二のみ有効、の3重の反証だと思う。
 コロニアル、ポストコロニアルを認識しその向うにある将来の日本って何?という事の欠落、地勢・地政学的発想の欠落。
 ITmediaだったかには「戦後レジームの脱却」はアメリカで評判が悪いとのこと。保守・タカ派の話かもしれないが(基本的に向うは総保守じゃないか?)、戦前回帰を危ぶんでいるそうだ。外国製の憲法といいつつ外圧で改憲を言い出すの並に(倫)(放送禁止用語)(差別用語)
 国家は国民保護を第一にするが(パスポートに書いてあるよね)、日本はその原則を破棄した歴史のある稀有の国だからねぇ、A級戦犯君。あ、今は国家神道の成れの果てか。

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