朝はちょい遅め。なかなか研究に頭が向かない。下手に並列して進めすぎた研究の関係の性か。
 眠気とも戦い、研究会資料をほぼ仕上げる。後引用文献の厄介なところだけ。しかし・・・もうちょっと農薬色を強くしたいなぁ。
 昼食、昼寝。
 午後は論文を読んで請われていた意見を返す。日本農業の問題は、産地特産化に尽きる。地域自給・ブロックローテーションの強化をして行けば、概ね解決できる問題。この際、4大都市には水も電気も与えないことにしましょう。いやいや、特別水・電気・食品税(事業者も個人も一律)をかけて地方に還元しましょう。ふるさと納税より多額になるだろうし(少なくとも原子力発電の奨励金は国税ではなく受益者が払うようにするとか。ま、電力会社は電力を混ぜて判らなくしますが、そこは原発の地元が電力受益者を特定することを条件に受け入れるとか)。
 馬鹿な事を考えているうちに定時。医者に行きます。
 梅雨の終わりで疲れてきたかもしれません。
 帰りに本屋をはしごしてちょっと買いもの。どうも腑に落ちないところがあって・・・

 帰宅、桃を食べて、日記を読んで、書いて、後は寝るべし。

 明日はちゃんと起きて、なんでもいいから研究できるといいナ。
 20数日先のプレゼンを前に、のほほんとしていられる程、私は鈍感力はありません。どっかの首相、前首相の言葉をやっと理解できたようですね。さすがおぼっちゃま。

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