朝は比較的早く目覚める。6時半には出勤。9時に元直上の上司S@昇進にアポがあるので、何とかウォーミングアップして、ポルトガルの学会の準備(スライド作り)をする。ポスドクさんの顔色が悪いのが気になる。
 上司Sからは、所で行うある研究会でLCAの話をするから、適当に話題提供をしてほしい、とのこと。事の次第を飲み込んで、Yesの返事を返す。9月19日。あ、猫森集会の日じゃん・・・遅れてでも行くか、それとも飲んだくれるか。恐らく後者だろう。
 午前中いっぱいポルトガルの準備をして、昼食。後共同利用施設に雑用。歩かないと。
 午後一でポスドクさんから論文の草稿を受け取る。参考書片手に随分がんばった労作であることは分かるが、英語を書き慣れていないことは手に取るように分かる。こりゃ赤ペンじゃ無理。元のWordファイルをもらって、文書校正モードでビシバシ書き直す。
 と、午前話のあった研究会の主幹である管理職Yから電話。打ち合わせをしたいという。二つ返事で時間を決め、議論に臨む。40分ほどの会話の中で、話の形が概ね決まった。が、ドラフトを2つは書いておく必要があるだろう。それはそうと、早々にプレゼンの用意をしないと、土壌肥料学会(20min.+Poster)とポルトガル(ECOSUD2007, Oral 15min.)、所の研究会(30min.)と隔週で全く違う内容のプレゼンがあることになる。
 その間に論文の校正をやって(昔所長に論文を見てもらっていたが、所長と同じストレスを今感じているに違いない)、〆切のある進歩賞原稿を書いて、自分の論文×2〜3を書いて、研究会参加&農水省の図書館で調べ物・・・うーん、何か絶対忘れているような。日記を読み直そう。
 これから進歩賞の原稿書き・・・
 しかしこの好調をいつまで続けられるんだろうね?

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