朝は喉が渇いて目覚める。医者に行くので車で出る。朝早いが目はぱっちり覚めて気分は良い。軽く頭のウォーミングアップをして、研究開始。数字を整えて、色々計算を重ねる。1985年の農業統計を見ると、2005年とは随分記載のある作物が異なる。飼料作物を一所懸命作っていたのが分かる。
 ポスドクさんと討論したり、数字をつつくうち午前中終了。午後も調子良く、数字をいじるが、マクロプログラムで仕上げた方がすっきり行く部分を発見する。組める時間は、明日のみか・・・

 医者にて、ノートパソコンにマウスとキーボードをつないで通信しているらしかった人が診察を終えて、ワープロを打っている私にどれくらいバッテリが持つか、と訊いてきた。4ー5時間いけます、と答えると、「私のは2時間で切れてしまうので」とのこと。画面の輝度は高いし、キーボード&マウスも少しは電気を食うと思うけど・・・。きっとあのキーボードがお気に入りなのだろうから、しかたないと思うのだけど。

 帰り道、電器屋にて新しいデジカメをいじってみる。この1.5年の間にどれだけ技術は進歩したのかと驚く程AFが高速化されている。悪友の結婚式が決まるまで、と思っていたが、これはもうちょっと早めても損は無いかも、と思う。うー、懐が・・・

 夏には長野原村の星祭りに行ってみたい。後輩が観測会を開くというから、長野の高原で星野写真をデジタルで、と言うのもかなり惹かれる。その装備を、揃えておくのも悪くないだろう・・・天気が悪くならなければ。

 思った程鬱に落ちなかったのは有り難い。贅沢は言わない、この調子であと1-2ヶ月動きまわれれば、と思う。8月は学会準備、9月は学会×2とコンサート。
 明日はマクロプログラム書き。

コメント

nophoto
Sa−Q
2007年5月21日22:50

こんばんは。
「星野写真をデジタルで」というのは、どんな感じでしょうか。ノイズがどれくらいなもんかとか。

銀塩からデジタルに取って代わる前に離れちゃったので、その辺の情報に全く疎くなっちゃってますね(^_^;)。

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2007年5月22日8:44

 メーカー、機種により違うようですが、図版で部分アップで見る分には銀塩カラー写真よりちょい荒いくらいだったように思います(星ナビなどで見ると)。問題はHαですが、写らないカメラもあるとかですが、それに注意すればそれなりに撮れるようです。ちなみにノイズが少ないのはEOS kissか1Dシリーズとのこと。
 実用になるのか疑問なのですが、コンパクトデジカメでも惑星写真を撮るアダプタが望遠鏡店で売られていたり、Lumixには星空撮影モード(30sec迄)があったりします。

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