11/28 火・曇り:食い倒れ?

2006年11月28日日常

朝は起きられない。
電話を入れて布団に入り、気づいたときに慌てて車で出勤する。
早めの昼食のドトールも、いつものコンビニも、なんか「さあ行こう」という動機付けにならない。
#しかし、ドトールでコーヒー飲んでコンビニでも缶コーヒーってどうよ
ただ兎も角お腹が減って、出勤の間になんだかんだと食べ続けた(アイドリングor運転しながらは食べてません)。

職場では研究にならず。調べ事が出来たのは進歩。論文検索に行けたら満点?しかし、将来展望が欲しかったのに、OECDの農業アウトルックが2008迄って、再来年。日本の2005年の全農産物データがでていない現在、来年に全データとセンサスデータが発行されるにしても、私の研究速度では過去を評価するしかなくなってしまう。うーん、やっと今年出た論文が来年春に出るOECDの農業環境指標の年度に追い付いたのに。

調子はダメダメだし、定時に帰ることとする。晩酌に・・・とビールを近くのディスカウントストアで買おうと思ったら、ヌーボーが安くあった。実はあの日、「甲州ヌーボー」を狙っていたのだが見つからず。今日、それではないが甲州のワインも安くあったので買ってみた。甘口、スッキリ。香りはやさしいが、やはり新酒らしい懐の深さがない。そう、所詮ヌーボーとはそんなもの。輸入物より国産を選びたいのは日本人ゆえ。

今年山梨県は昇仙峡でワイナリーが集まって作ったワインを楽しむことをイントロに、良かったらお気に入りの一本をどうぞ、という、なんとも懐の深い施設に行ったときに、その発想の良さに感銘を受け、是非甲州ヌーボーを、と思っていたのだった。
来年も果物狩に山梨に行くだろう。そのときはちゃんとしたワインを買おう。

随分酷い欝の中にあったが、やっと味と色が戻ってきた感じである。まだ気合いとか持続力とかはないし、欝であることに変りはないが、まあ、ぼちぼちいこう。本来の研究の進展はまだまだだが、エフォート30％はクリア、70％分も7ー8割の出来だろう。
勝負は来年、S部長指揮下のプロジェクトが動けばかなりエフォートを要求され、もう1つKSD女史のプロジェクトも実データを迫られる。やってゆけるかどうか。