相当に不調。
 不安とか調子の悪いのは、血糖値が下がったときに顕著だから、ココアとかいいんじゃないかなあ、という半分笑い話で医者が言っていたので、何気に新しく職場に入った「チェリーコーク」を飲んでみる。
 ・・・・私が悪かった

 私の鬱の酷さは管理職の間である程度情報が共有されているようだ。明日は本来ならプレゼンだが、私の精神状態じゃ無理、と主催しているS部長(元私の管理職S)に話したら、取りあえず発表の材料をくれれば適当に済ますとの事になった。

 速攻で帰って、メールを見て、少し食べて後は寝る。覚醒している事から逃避したいのか、眠りはすんなりやってきた。でも眠りは浅く、妻が帰ってきた事等は覚えている。何か話したような気もする・・・
 そのままゆっくり眠った。

 本や論文が書けるのは、全く乱雑なベクトルを持った色々な知識が、あるアイデアの元に相転移して一定の方向に形作られるような物かもしれない。そのために、随分と悩むんだけどね。

コメント

sunao
sunao
2006年11月23日11:34

研究員という仕事は過酷ですね。自分は来年、大学での職につく予定なのですが、毎年決まった学会に成果を準備することができるのかどうか不安です。でも一度この専門を離れたら、どこにも行く場所ない。という気持ちの方が強いですが・・・

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2006年11月24日20:22

大学へのご栄転おめでとうございます。研究室の立ち上げは本当に大仕事だと思うのですが、一旦研究を始めれば、大学では研究領域をどんどん広げて行けるのではないか、寧ろそちらを要求されるのではないでしょうか。
・・・これは私が修士~D1の時の先生の悪い癖にもなっていますが・・・

sunao
sunao
2006年11月28日18:01

「研究の幅を広げる」ですか。学務やら教務やら求められた上にそれは自分を追い込むことになるかもしれません。自分に勤まるのか・・・(今更ながら)

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