11/15 水・晴れ後雨:どうにもならずに
2006年11月15日 日常 コメント (1)妻が出勤したのと、シリアルを食べて管理職Tに電話したのは覚えているが、後は昼間で記憶がない。
何とか目が覚めたので出勤する。・・・雑務程度で簡単なプログラムを組んだりはできない。人と話すのも表情を出すのも億劫。どうにも気が滅入るだけなので、早々に撤退を決めた。
学会を1つフイにしてしまったが、まだまだ先がある。7-8月の欝はそれ以前の頑張りで蓄えておいたものの放出で何とかなったものの、今回は出尽くした後であるのが厳しい。
論文を書くのは、研究の本流の一部にまとまりができた時に時間を割いて、一つ一つの現象を再度解析して1つの流れを持った話として独立させる作業。特に論文の本論に切り込む時の一段落や、考察で光るものを見せられるかどうかには、それなりに悩むが、結果的には楽しい時間の1つである。本を書くときも、目次と簡単な傾向が判れば、いくつかの自分の持ちネタを束ねて、さらに必要に応じて必要な知見を広めつつ論を進める、それはそれで楽しいものである。
が、今はどうにも気分が乗らない。いつ何時dead lineが来るか判らない本の原稿はヒヤヒヤものなのだが・・・。図版は何とでもなる、ってか既に学会シンポで話してるし、話の半分は論文にもなっている。頭を働かせないといけないのは、スケーリングの問題、即ち、一握の土からほ場、さらに地域・水域などの中スケール、県単位、国単位の大スケールをスムーズに結び付けることだ(その辺が望まれているらしいし)。思い悩んで進めることができるか、出来ないかが、通常の時と欝の時では随分と違うものだと思う。
今日は早々に眠ろう。
何とか目が覚めたので出勤する。・・・雑務程度で簡単なプログラムを組んだりはできない。人と話すのも表情を出すのも億劫。どうにも気が滅入るだけなので、早々に撤退を決めた。
学会を1つフイにしてしまったが、まだまだ先がある。7-8月の欝はそれ以前の頑張りで蓄えておいたものの放出で何とかなったものの、今回は出尽くした後であるのが厳しい。
論文を書くのは、研究の本流の一部にまとまりができた時に時間を割いて、一つ一つの現象を再度解析して1つの流れを持った話として独立させる作業。特に論文の本論に切り込む時の一段落や、考察で光るものを見せられるかどうかには、それなりに悩むが、結果的には楽しい時間の1つである。本を書くときも、目次と簡単な傾向が判れば、いくつかの自分の持ちネタを束ねて、さらに必要に応じて必要な知見を広めつつ論を進める、それはそれで楽しいものである。
が、今はどうにも気分が乗らない。いつ何時dead lineが来るか判らない本の原稿はヒヤヒヤものなのだが・・・。図版は何とでもなる、ってか既に学会シンポで話してるし、話の半分は論文にもなっている。頭を働かせないといけないのは、スケーリングの問題、即ち、一握の土からほ場、さらに地域・水域などの中スケール、県単位、国単位の大スケールをスムーズに結び付けることだ(その辺が望まれているらしいし)。思い悩んで進めることができるか、出来ないかが、通常の時と欝の時では随分と違うものだと思う。
今日は早々に眠ろう。
コメント
大きなアイデアはジュックリとり組まずして浮かびませんでしょうに。
季節の変わり目ご自愛ください。
あの〜・・・お願いがあるんですけど・・
「プチッ!」のワンクリック
お願いできませんでしょうか。
ベストテン陥落ですので
復活させていただけませんか。
スミマセン!