9/14 木・雨後曇り:気合いが切れたか、しかし事態は急転回の連続
2006年9月14日 日常朝、やっぱり起きられない。が、午後から色々あるので休めない。ノロノロと出勤。
自分のブースの斜め右上においてあるファックスから何かが来ていたので、ん?と見ると日本下水道協会から、依頼されて出した書類のゲラだった。著者校正14日までに、校正事項がなくてもその旨を知らせて欲しい、とのこと。ありゃぁ!速攻取り掛かり、困ったことはないようなので、メールで対応。なんだかんだするうちに参画しているK先任主導で進む共同研究の進展状況についての報告会の時間。私のDutyは今年は悠々やっていいとのことなのだが、私の来歴は余り判っていない(ってかアイテム変えすぎ)のでその解説が欲しいとか。一通り終わってK先任の関わるプロジェクト研究(農水主導)でKSD女史の役割から、大戦略と個別の戦術について話を聞き、私のニッチ(生態学用語の方)にしばし考えをめぐらす。宿題をこなせるかな?と思っていたら逆にインタビューされる。京都議定書関連で、日本からの温室効果ガスの発生量に関して、農業ー亜酸化窒素発生の推定に関して、窒素肥料などの利用事情のデータがあるかどうか、という環境省からのアンケート。私に判る範囲で答えたが、話が広がるものだ。
普通の人の定時近くになって研究室に帰ると、研究の進捗状況に関して話す機会とか、運営関係でポスドクさんから問い合わせ。ごめん、頭働いてないや・・・。大戦略はあるのだけど、自分で説明できてないよ。もう一回ちゃんと話さなきゃ。他にも色々な事を話す。ほえぇー。自分のブースにつくとメールがたまっている。KSD女史からも来ていた。具体像は見えたが、この考え方、北大出身という事が丸判りというか、彼女の博士論文を基本に延長したな、と言うところも見えたり。何か本当に退路を断たれたと言うか、何なら来年から参加する?と言われているような・・・。もう慎ましやかな研究はできませんって言われているような・・・orz
学会誌刊行センターから来た査読の依頼は、査読の質が落ちる可能性がでかいけど、それでいいなら受けると答えた。私もとってもお世話になってるんだものね。
考えてみると来週は火曜日から韓国渡航だ。研究の発表会だ。でもそっち関係の緊張感が全然出てこない。ってか、明日から谷山浩子コンサート猫森集会Aプロ1日目じゃないか。早退せねば(ぉぃ)。
最悪、韓国で酔って吐いて(誰か潰れないと終わらないからだ)、ホテルに帰ったら論文書いたり査読とかしないと生きて行けないのかも知れないと悪い事がどんどん浮かぶ。日本から管理職込み団体で訪韓したのは、4年共同研究して私は二度目(それまでは個人的に行き来していた)。前回は日本で所謂ラブホテルというヤツに泊ったが(韓国ではその手のホテルでも普通の宿のように使える)、今回はどんなだろう。ネットが使えたりすると妻と連絡がとれるのはありがたいが、見なかったことにしたいメールも見ざる終えなくなるとか、謎の指令が下りそうで怖い。
何か集中力を欠く中で上手くやり過ごすことができるかどうか。
明日こそ、論文の訂正を始めなくては。
自分のブースの斜め右上においてあるファックスから何かが来ていたので、ん?と見ると日本下水道協会から、依頼されて出した書類のゲラだった。著者校正14日までに、校正事項がなくてもその旨を知らせて欲しい、とのこと。ありゃぁ!速攻取り掛かり、困ったことはないようなので、メールで対応。なんだかんだするうちに参画しているK先任主導で進む共同研究の進展状況についての報告会の時間。私のDutyは今年は悠々やっていいとのことなのだが、私の来歴は余り判っていない(ってかアイテム変えすぎ)のでその解説が欲しいとか。一通り終わってK先任の関わるプロジェクト研究(農水主導)でKSD女史の役割から、大戦略と個別の戦術について話を聞き、私のニッチ(生態学用語の方)にしばし考えをめぐらす。宿題をこなせるかな?と思っていたら逆にインタビューされる。京都議定書関連で、日本からの温室効果ガスの発生量に関して、農業ー亜酸化窒素発生の推定に関して、窒素肥料などの利用事情のデータがあるかどうか、という環境省からのアンケート。私に判る範囲で答えたが、話が広がるものだ。
普通の人の定時近くになって研究室に帰ると、研究の進捗状況に関して話す機会とか、運営関係でポスドクさんから問い合わせ。ごめん、頭働いてないや・・・。大戦略はあるのだけど、自分で説明できてないよ。もう一回ちゃんと話さなきゃ。他にも色々な事を話す。ほえぇー。自分のブースにつくとメールがたまっている。KSD女史からも来ていた。具体像は見えたが、この考え方、北大出身という事が丸判りというか、彼女の博士論文を基本に延長したな、と言うところも見えたり。何か本当に退路を断たれたと言うか、何なら来年から参加する?と言われているような・・・。もう慎ましやかな研究はできませんって言われているような・・・orz
学会誌刊行センターから来た査読の依頼は、査読の質が落ちる可能性がでかいけど、それでいいなら受けると答えた。私もとってもお世話になってるんだものね。
考えてみると来週は火曜日から韓国渡航だ。研究の発表会だ。でもそっち関係の緊張感が全然出てこない。ってか、明日から谷山浩子コンサート猫森集会Aプロ1日目じゃないか。早退せねば(ぉぃ)。
最悪、韓国で酔って吐いて(誰か潰れないと終わらないからだ)、ホテルに帰ったら論文書いたり査読とかしないと生きて行けないのかも知れないと悪い事がどんどん浮かぶ。日本から管理職込み団体で訪韓したのは、4年共同研究して私は二度目(それまでは個人的に行き来していた)。前回は日本で所謂ラブホテルというヤツに泊ったが(韓国ではその手のホテルでも普通の宿のように使える)、今回はどんなだろう。ネットが使えたりすると妻と連絡がとれるのはありがたいが、見なかったことにしたいメールも見ざる終えなくなるとか、謎の指令が下りそうで怖い。
何か集中力を欠く中で上手くやり過ごすことができるかどうか。
明日こそ、論文の訂正を始めなくては。
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