9/13 水・雨:今日やることは何だっけ?
2006年9月13日 日常朝はぼろぼろ。2時間年休を取って歯医者に行くつもりが、タイムアウト。
昨日ほぼ作成し終わった韓国での発表のスライドを完成、軽くリハをして、いいでしょ、と元上司の管理職Sに送る。
色々雑務を済ませて、抜けさせてもらって、昨日ハズレた詰め物を入れてもらいに歯医者に行く。職場近くのは医者は休みだった。困った。でもどうせ外に出ちゃったんだから、と遠いところで昔通ったことがある歯医者に行ってみた。予約制なのである程度待つことになったが、読書には丁度良かった。虫歯だったら厄介だな、と思ったのだが、単にハズレただけだった。ハズレやすい形状だ、とのこと。でも填めたのはふた昔前なのだが・・・。まあ虫歯じゃなくて良かった。
歯の問題が消えたら俄然気合いが入った。帰ってから、論文の査読結果をどきどきしながら読んでみる。軽いところ、キツイところ、沢山対応する部分があって、しばしめげる(注:広島弁の意味にあらず)。訂正したつもりが、それでも足りないとなると・・・。文献に不足したものがあるという。あれれ・・・。査読者は二人で、もう一人の分もあったはず、とメールを探ってみるが見つからない。出版社のAuther centerに入ってみると、今回帰ってきた査読の結果は一人からしか来ていないようである。編集長からのメールには何時までにという指定がなかったが、著者向のページには残り50日、と出ていた。波乱含みの50日か。その間に研究室の引っ越しがある。その関係の対応もしたが、何か気が滅入る。居室は広く、実験室は狭くなる。部屋は一人農薬の研究者が増えて4人になる。どんな展開になるかな。私はその中で最先任になるが・・・
色々思い浮かべるとどんどん時間が迫ってくるようで息苦しく思えるのだが、まあ仕方ないか。と、昨日プロジェクト研究の話を書いてメールしたKSD女史からメール。「そのやり方で行きましょう」う、退路を断たれたか!?Oh!ジーザス!!明日は今日議論できなかったY先任に話を持っていって、全体の話のフレームワークをもうちょっと明らかにしなくては。データ、いつ出せるかわかんないんですよぉ。
と、今度は学会誌の編集部からメール。査読をやって欲しいとのこと。編集員さんの辛さは判る気はするのだけど、2週間以内に仕上げる必要がある。が、来週は韓国、休日は谷山浩子コンサート(一回は帰国後成田エクスプレスで新宿に行かないとヤバかったりする)は、関係ないにしても冷静に判断できる日数がない。メールを返していないが、学会誌としての質を保てる査読ができる自信はない。それでいいのか、編集部さん。いや、著者と同じ所属部門の者に査読させるのも問題なんじゃないかと思うけど。
うんうん唸っているうち帰る時間が遅くなった。妻は年休だったので夕食のこともあったのだが、連絡は帰る前となった。
家に帰ってみると、妻がLinuxで私のパソコンのゲームをしている。なんでWinにしなかったのかな?と思っていたら、ブートローダーの画面が出ないから、という。起動画面をずっと見ていなかったのか。LinuxにもWWWブラウザがあるのだが・・・ううん。
今年で大学院の恩師が退官されるので、その関係の電話がかかる。日程的にはクリア。古参修了者は余り来ないみたい。ふうむ。最終講義・一次会・二次会とあるとのこと。酒には弱くなったが、フルセット出ると告げる。
明日は軽い方から論文の査読対応、セミナーに出てK先任と議論。学会誌編集部に注意事項入りのメールを書くこと。
昨日ほぼ作成し終わった韓国での発表のスライドを完成、軽くリハをして、いいでしょ、と元上司の管理職Sに送る。
色々雑務を済ませて、抜けさせてもらって、昨日ハズレた詰め物を入れてもらいに歯医者に行く。職場近くのは医者は休みだった。困った。でもどうせ外に出ちゃったんだから、と遠いところで昔通ったことがある歯医者に行ってみた。予約制なのである程度待つことになったが、読書には丁度良かった。虫歯だったら厄介だな、と思ったのだが、単にハズレただけだった。ハズレやすい形状だ、とのこと。でも填めたのはふた昔前なのだが・・・。まあ虫歯じゃなくて良かった。
歯の問題が消えたら俄然気合いが入った。帰ってから、論文の査読結果をどきどきしながら読んでみる。軽いところ、キツイところ、沢山対応する部分があって、しばしめげる(注:広島弁の意味にあらず)。訂正したつもりが、それでも足りないとなると・・・。文献に不足したものがあるという。あれれ・・・。査読者は二人で、もう一人の分もあったはず、とメールを探ってみるが見つからない。出版社のAuther centerに入ってみると、今回帰ってきた査読の結果は一人からしか来ていないようである。編集長からのメールには何時までにという指定がなかったが、著者向のページには残り50日、と出ていた。波乱含みの50日か。その間に研究室の引っ越しがある。その関係の対応もしたが、何か気が滅入る。居室は広く、実験室は狭くなる。部屋は一人農薬の研究者が増えて4人になる。どんな展開になるかな。私はその中で最先任になるが・・・
色々思い浮かべるとどんどん時間が迫ってくるようで息苦しく思えるのだが、まあ仕方ないか。と、昨日プロジェクト研究の話を書いてメールしたKSD女史からメール。「そのやり方で行きましょう」う、退路を断たれたか!?Oh!ジーザス!!明日は今日議論できなかったY先任に話を持っていって、全体の話のフレームワークをもうちょっと明らかにしなくては。データ、いつ出せるかわかんないんですよぉ。
と、今度は学会誌の編集部からメール。査読をやって欲しいとのこと。編集員さんの辛さは判る気はするのだけど、2週間以内に仕上げる必要がある。が、来週は韓国、休日は谷山浩子コンサート(一回は帰国後成田エクスプレスで新宿に行かないとヤバかったりする)は、関係ないにしても冷静に判断できる日数がない。メールを返していないが、学会誌としての質を保てる査読ができる自信はない。それでいいのか、編集部さん。いや、著者と同じ所属部門の者に査読させるのも問題なんじゃないかと思うけど。
うんうん唸っているうち帰る時間が遅くなった。妻は年休だったので夕食のこともあったのだが、連絡は帰る前となった。
家に帰ってみると、妻がLinuxで私のパソコンのゲームをしている。なんでWinにしなかったのかな?と思っていたら、ブートローダーの画面が出ないから、という。起動画面をずっと見ていなかったのか。LinuxにもWWWブラウザがあるのだが・・・ううん。
今年で大学院の恩師が退官されるので、その関係の電話がかかる。日程的にはクリア。古参修了者は余り来ないみたい。ふうむ。最終講義・一次会・二次会とあるとのこと。酒には弱くなったが、フルセット出ると告げる。
明日は軽い方から論文の査読対応、セミナーに出てK先任と議論。学会誌編集部に注意事項入りのメールを書くこと。
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