うぅん・・・引きこもりたい

お腹も気分も重い

コメント

せきやん
せきやん
2006年9月7日11:10

きつそうで」大変ですね。
田舎モンハ、民間万能薬・医者いなず「アロエ」を服用します。
便秘も、二日酔いも、吐き気も用量を買えなおします。。
直ります。
食欲も旺盛になります。
秋田は寒いゆえ、ないかな?
宮崎は誰でも鉢など利用して持ってますけどネ。
園芸店にありほんの少しかじれば、OKです。
良薬口ににがし!、
研究成果を期待します。

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2006年9月8日0:01

いや、学会発表は自堕落の由縁であります。
アロエは薬用になるものとならないものがあると聞きます。残念ながら市中を見ながらぼんやり散歩、ができなかったこともあり、アロエがあるものかどうか、不明のままであります。

せきやん
せきやん
2006年9月8日4:58

一昔前の、秋田、新潟、などの田舎でふるまいのおちゃをいただくと、緑茶でなく、ウーロン茶みたいな色の飲み物が湯飲みでいただけました。
宮崎では、境界境にお茶園を植えてたので貧乏してても緑茶が出ます。
荒海や、佐渡によこたう、天の川
新潟から両津港に着き、佐渡の文化に驚きました。
先生の研究テーマには事欠かない、両津町と相生町の漁業を中心とした、狭きほ場の地力の違う農業がありました。
秋田は雄物川の恵みで地力のいい農業環境なんでしょう。
水よし、米よし、秋田美人がいるはずですよネ。
研究交流の成果に期待します。

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2006年9月8日22:51

父方の実家ではお茶は生け垣に使ったりしていました。そこから葉を摘んでほうじ茶を作っています。肥培管理の関係か旨みは余りないのですが、独特の苦い旨さが出ていました。中国地方で植生調査をしていると、意外なところで茶樹は侵入していますから、それほど肥沃な土地でなくても育つものなのかもしれません。一般に売り物の茶にするために、一昔前なら90kgN/10a、現在でも72kgN/10a程度の作物としては最高水準の窒素施肥を行うことで多量のテアニン(旨み成分)を茶に含ませていますが、とみに肥料を与えなければ、市販品とは違った味のお茶ができるものかもしれません。が、どの辺りが茶の北限になるのか判らないゆえ、北陸・東北では別のものを茶として出しているのかもしれないですが。

佐渡の農業は、水がある限り水稲を、台地の上では果樹(柿主体)を、と言う農業のように感じられました。5年ほど前でしたが、水田はまだまだ構造改善事業が入っており、一筆の小さなほ場でも養分のばらつきは厳しいものがありそうでした。しかも一筆が小さいことの弊害もかなりあるようで、肥培管理は農家の方の観察眼を通じなければ、厳しいものだと思いました。

残念なことに秋田の農業を十分にみる機会はありませんでしたので、水稲の生産に必須の土壌肥沃度等の状況は判りませんでした。しかし水は綺麗で美味しく、昼夜で温度差の大きい気候、低たんぱくの美味しいお米が取れる条件はそろっているように思えました。地域の有名おにぎり屋さんが学会開場でおにぎりを販売していましたが、これが旨かった。米の質と水の良さが基本にあるからでしょう。秋田美人は残念ながら調査に出るまがありませんでした。
米所は酒どころ。飲み屋にて数々旨い酒を頂きました。肴は学会における研究の大戦略から個々のデューティまで。栽培技術の報告も数多くあった今回の学会、将来はもっと美味しい米を食べられると思います。

今回の学会で極めて残念だったのは、秋田の食を考えるというシンポジウムに出られなかったことです。その土地にある旨いものを美味しく食べよう、それが地域自給の戦略であり、持続的農業に重要であり、また研究のエンドポイントでもある。そのことに突いてもっと考えてみたかったです。勿論、自分の発表したシンポジウムではそれなりの収穫を得ましたが・・・

ちなみに私は先生ではありません。

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