8/30 水・晴れ一時雨:一時の気合いと空白の脳ミソ

2006年8月30日日常コメント (1)

時間的に厳しいので車で出勤したが、結局正解だったかも知れない。部長と学会奨励賞関係の書類を検討して書き直し、総括部長のチェックを経て、夕刻中央郵便局に飛び込み速達で送るのに足として必要だったから。
右へ左へ動くうちに、研究室の移動に関して難問が持ち上がる。企画部門から一般の方からの問い合わせに答えて欲しいという要請。本論は国際集会の要旨だが、プロットが見えそうで見えない。ブログを見ていると、結構学生さんが多いからか夏休みがあと2日と言う話が出ている。私の〆切も9/1なんだよね・・・必殺週末出勤というのは一応ありだが・・・。8月は並べて見ると週一で〆切があったことになる。これまで8月というと自由な研究時間(環境関係は年中並べていろいろあるから。夏作物の研究者のような強烈に多忙と言う訳ではない)なのだが、すっかり欝と書き物で終わってしまった。9月は学会と引っ越しと韓国での国際集会(やっぱポスターやって、と言う地雷は爆発していない)と共同研究の進捗状況に関する会議、エクスカーション。研究する時間ないやん。科研費の申請に必要なのに。
と思っていたら某大学に行ったK.S.D.さんから研究に協力して欲しいとか・・・
私はしじみになりたい。勉強する時間も欲しいよ。

欝な時は最低限のことをしてしのぐのが手だが、この夏はそういう行動オプションがとれなかった。9月は時間がないとなると、決戦は10月か?かなりヤバイ・・・

明日は最期のあがきとして、国際集会の要旨書きを頑張ってみよう。図表は9/1だ。

せきやん

2006年8月31日20:06

ゲバラはあの帽子と軍服のまんま現職大臣として来日してますよね。
医者としての科学者としての視点から工業国を目指した、
よって同志カストロとのソリがあわなくなり、
ボリビア？の戦線の地にキューバの再来を求め散っていったのでしたよね。
苦難の末、キューバを樹立したのに、とわの夢おい人。
温暖な気候での農業自立国・キューバの知識はまったくありません。
ご教示いただきまた勉強になりました。
誤解でしょうが武士道の精神を取捨選択するのは大事な世界に誇れる、尊敬される道徳者として、生きていけることでしょう。
三島の美学ではありません。
人間としての根本のことであります。