7/28 金・曇り:乗り気がしない午前
2006年7月28日 お仕事 朝はちょっと遅くなる。十分に目が覚めている筈だが、通勤読書は進まない。面白い内容なのだが・・・。
軽くウォーミングアップして仕事にかかろうかと思うが、どうにも頭が働かない。シンポジウムでの発表の原稿は、先に書いた要旨とその元になった論文をなぞって行けば半分くらいは進む筈なのだが、ビジョンが浮かばない。
鬱に落ちる前、トリを取るための論理構築をちょっとしたので、その辺は何か書けそうなのだが。しかしシンポジウムの企画者は何を考えたんだろう?
1. 土壌中の窒素を形態別に見て簡易土壌診断に生かす
2. 土壌肥沃度の時空間変動から土壌診断で考慮すべき事項
3. 水田での土壌肥沃度のばらつきとこれを是正する方法/精密農業
ここまでは何となくストーリーがある
4. 有機態窒素の画分と作物による有機態窒素吸収から見た合理的な有機物施用
ちょっと苦しいが、作物栄養と言う事ではつながりがあるだろう。問題の私は、
5. 窒素利用の広域アセスメントと環境影響
みかんの中に混じった人間のユズである。
まあ、精密農業は低投入と持続性の面から将来の農業に必要でしょう、という落ちは考えていたし、地域農業までスケールダウンした話も取り入れてみようとぼんやり浮かんできたものはある。
とりあえず学会指定のWinのpptは立ち上げて適当にうち始める。が、ビジョンがないのが苦しい。
軽くウォーミングアップして仕事にかかろうかと思うが、どうにも頭が働かない。シンポジウムでの発表の原稿は、先に書いた要旨とその元になった論文をなぞって行けば半分くらいは進む筈なのだが、ビジョンが浮かばない。
鬱に落ちる前、トリを取るための論理構築をちょっとしたので、その辺は何か書けそうなのだが。しかしシンポジウムの企画者は何を考えたんだろう?
1. 土壌中の窒素を形態別に見て簡易土壌診断に生かす
2. 土壌肥沃度の時空間変動から土壌診断で考慮すべき事項
3. 水田での土壌肥沃度のばらつきとこれを是正する方法/精密農業
ここまでは何となくストーリーがある
4. 有機態窒素の画分と作物による有機態窒素吸収から見た合理的な有機物施用
ちょっと苦しいが、作物栄養と言う事ではつながりがあるだろう。問題の私は、
5. 窒素利用の広域アセスメントと環境影響
みかんの中に混じった人間のユズである。
まあ、精密農業は低投入と持続性の面から将来の農業に必要でしょう、という落ちは考えていたし、地域農業までスケールダウンした話も取り入れてみようとぼんやり浮かんできたものはある。
とりあえず学会指定のWinのpptは立ち上げて適当にうち始める。が、ビジョンがないのが苦しい。
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