7/5 水・曇り:再び鬱へ?
2006年7月5日 日常 朝はそれなりの時間。帰りがどうなるか判らないので車で出る。
午前中軽く雑務をこなす・・・はずが進められない。さて書類を、と思うと眠気が襲って来る。論文を読むがどうも進まない。考えてみると土壌試料の篩別と含水率、最大容水量の測定があった。篩別はパートさんにお願いして、その間に査読者に指定された論文をなんとか読む。知識が足らないのもあるが、う〜ん、ピンとこないなあ。論文を書く方も進めたかったが、どうもダメ。気分が乗らないのは査読が厳しいことではなく、なんだか鬱の波に入ってしまったからじゃないかと思う。
10月に畜産試験場でちょっとしたシンポジウムがあって、5分くらいのプレゼンをしてくれと言う依頼はあったが、今日、8月末が〆切で要旨を送って欲しいとの手紙が届く。詳しくはのちほど、と言いつつ、5-10頁書いてくれって?まさかレギュラーな発表に変更になってないだろうな?
8月頭には下水道協会から雑誌の執筆依頼もきている・・・
仕事量はまだしも、心理的に重い。
院生時代、先生に「論文を読みながら実験をして論文を書くのは相当エネルギーがいるよ」と言われたけど、ひしひしと感じる。有機農法の土壌に関する実験をしようとしているのは(理事長とかはやって欲しいといっているけど)、ちょっとした意地でもあるんだけど・・・orz
職場で新聞切り抜きのコピーが回って来た。大学の理工系学部の倍率がどんどん下がっており、それなりの倍率がなければ学生の質を保てないのではないかとの岐阜大学の先生の弁。大学院にお坊ちゃん院生、ギャル院生、ぶっ壊れ院生が増えるのもよくわかる原因。まあそんな院生たちに学会発表させることからして、指導教官の知のモラルってもんがないと思うけど。
明日は論文のrevision対応と試料調整、実験機具の最終チェック。出張の代休が貰えたけど、いつこの札を使おうか。
午前中軽く雑務をこなす・・・はずが進められない。さて書類を、と思うと眠気が襲って来る。論文を読むがどうも進まない。考えてみると土壌試料の篩別と含水率、最大容水量の測定があった。篩別はパートさんにお願いして、その間に査読者に指定された論文をなんとか読む。知識が足らないのもあるが、う〜ん、ピンとこないなあ。論文を書く方も進めたかったが、どうもダメ。気分が乗らないのは査読が厳しいことではなく、なんだか鬱の波に入ってしまったからじゃないかと思う。
10月に畜産試験場でちょっとしたシンポジウムがあって、5分くらいのプレゼンをしてくれと言う依頼はあったが、今日、8月末が〆切で要旨を送って欲しいとの手紙が届く。詳しくはのちほど、と言いつつ、5-10頁書いてくれって?まさかレギュラーな発表に変更になってないだろうな?
8月頭には下水道協会から雑誌の執筆依頼もきている・・・
仕事量はまだしも、心理的に重い。
院生時代、先生に「論文を読みながら実験をして論文を書くのは相当エネルギーがいるよ」と言われたけど、ひしひしと感じる。有機農法の土壌に関する実験をしようとしているのは(理事長とかはやって欲しいといっているけど)、ちょっとした意地でもあるんだけど・・・orz
職場で新聞切り抜きのコピーが回って来た。大学の理工系学部の倍率がどんどん下がっており、それなりの倍率がなければ学生の質を保てないのではないかとの岐阜大学の先生の弁。大学院にお坊ちゃん院生、ギャル院生、ぶっ壊れ院生が増えるのもよくわかる原因。まあそんな院生たちに学会発表させることからして、指導教官の知のモラルってもんがないと思うけど。
明日は論文のrevision対応と試料調整、実験機具の最終チェック。出張の代休が貰えたけど、いつこの札を使おうか。
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