リサイクル社会への道
2006年6月22日 読書
ISBN:4004308577 新書 寄本 勝美 岩波書店 2003/10/22 ¥735
リサイクルは割りに合うとか合わないとか、ゴミ有料化は意味があるとか無いとか、いろいろいわれるけど、適切な市場的手法を用いれば、不法投棄が少なくゴミ減量化(それだけでも十分に意味がある)が可能なんじゃないかと思えてくる。
ゴミ問題を扱う上で、なかなか市場的手法が登場することはないが(ちくま新書で1冊あったけど)、もうちょっと検討した方がいいと忌もう。というか、日本のこの手の研究者には経済というものが十分に浸透していないんじゃないかと思う。アメリカじゃ大学の教養過程で学ぶんだけどね(邦訳したものを2/3読んで挫折したけど。新書・入門書レベルは私は読んでます)。
リサイクルは割りに合うとか合わないとか、ゴミ有料化は意味があるとか無いとか、いろいろいわれるけど、適切な市場的手法を用いれば、不法投棄が少なくゴミ減量化(それだけでも十分に意味がある)が可能なんじゃないかと思えてくる。
ゴミ問題を扱う上で、なかなか市場的手法が登場することはないが(ちくま新書で1冊あったけど)、もうちょっと検討した方がいいと忌もう。というか、日本のこの手の研究者には経済というものが十分に浸透していないんじゃないかと思う。アメリカじゃ大学の教養過程で学ぶんだけどね(邦訳したものを2/3読んで挫折したけど。新書・入門書レベルは私は読んでます)。
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