5/13 土・晴れ：目的地へ移動

　機内では1度中途覚醒するものの、それなりに眠った。日の出を機内から見て朝食。手に税関の紙が挟まっていた。ポルトガル語版。英語版を書いているけどそれを手本に二重に作成。いよいよブラジル入国である。飛行機は1時間遅れで着いた。入国書類に漏れがないことを確認し、地球の歩き方を参照して出国時の航空券を用意するが必要なかった。税関も問題なく通過、いよいよという感じが強まる。ここから国内線のコンゴーニャス空港まではバスかタクシー。バスは最大30分待ち＆所用1時間があるし不案内なので思い切ってタクシーにした(飛行機が遅れなければバス)。所用35分、途中バラックと高層マンションのギャップにびびる。到着してびびったのは、大量の人。この列に並ぶのか？と思ったが航空会社が違う。どこだ？と思ったら比較的空いている端っこの方の航空会社。問題なく所用をすまし、搭乗ゲートへ・・・？どこだ？暫くほぞをかむが、程なく了解、チェックインカウンターはほんとうに端っこだったんだ。
　飛行機に乗り、最終目的地ウベルランジアへ。ここでは学会が用意したタクシー(有償)に乗ってホテルに入る。ホテルの案内を見るとショッピングモールが接続しているとのこと。これは便利、と出かけてみる。そこはかなりお洒落で、何もかもが高そうで、比較的安全に見えるところだった。銀行もあってATMもあるので、citi bankのカードが使えるかいくつかの試してみるがだめ。休日なので銀行はやっていない(両替できない)。そこから外に出るとなにやら巨大な施設が。行ってみるとそこはスーパー兼ドメスティックな色々なものを売るパワーセンターだった。これはまたラッキー。早速水を3Lかう(水あたりするそうなので)。しかし、ブラジル人とは買う数が違う。彼らはアイテム数はそれほど買わないが、同じものをたくさん買う。ショッピングカートは一杯で、ひたすら待たされる。
　重い荷物を持って、ホテルに帰り、ネットが来ているのでパソコンをセッティング。妻にメールを送ろうとすると、relaying mailは受け取らないと言う。ケチ。これじゃ連絡が取れないじゃないか。
　強烈に眠くなって途中眠り、夕食はショッピングモールで。ピザとビール500ml。これで300円くらいだから結構安いか？
　ホテルに帰って妻に国際電話。メールで連絡が取れなくて残念。
　シャワーを浴びて久々さっぱりして明日からに備えるとしますか。しっかり眠って体内時計もリセットしないと。

　明日は午後からレジストレーションとポスター貼り。夕刻はwelcome cocktail。どこでやるんだろ。コンベンションホールはたくさんあって広いみたいだけど。