5/5 金・晴れ:神戸異人館を巡って
2006年5月5日 ゆっくり目に起きて、風呂に入り朝食。大阪を離れ兵庫県の三宮に入る。異人館を巡るのは3年ぶりだが、やっぱり歴史建築の洋館というのは味わいがあって心にしっくり来る感じがする。奇麗にまとめられているが、アイテムにガットの切れたテニスラケットがあったりするのも意外と感じが良い。こんな乾いた中に生活があったのだと思う、その足跡のような気がする。ここで営まれた生活がどんなものだったか、空想してみるのも悪くないんじゃないかと思う。私は散らかすのでこんな整った部屋には住めないが、自分のオフィスや書斎を構えるならこんなところがいいと思う所もあまた。今回は9館入れる割安チケットの館のみではなく、時間があったので萌緑の館、風見鶏の館にも入る。天上が特に高く、開放的な室内は、気心をおおらかにしてくれる感じがする。
洋館を堪能したら、明石焼きを食べ、駅前のにしむらで美味しいコーヒーとケーキを頂く。
のち、新神戸駅に地下鉄で移動し、お土産とほかほかになるスキヤキ弁当を買って新幹線に乗り、東京へ。そして電車を乗り換え自宅駅に。はるか彼方といっていい神戸から、4時間ちょっとで帰って来てしまえる、その交通インフラの力に恐れを覚えないでもない。笠間や日光がすたれる訳だ。
旅行のエピローグは、缶ビールと缶チューハイ(妻)。たのしい旅行でした。明日は骨休め。日常が始まり、ブラジルのことを考えると気が重い事あまたあり。ま、それが日常さ
洋館を堪能したら、明石焼きを食べ、駅前のにしむらで美味しいコーヒーとケーキを頂く。
のち、新神戸駅に地下鉄で移動し、お土産とほかほかになるスキヤキ弁当を買って新幹線に乗り、東京へ。そして電車を乗り換え自宅駅に。はるか彼方といっていい神戸から、4時間ちょっとで帰って来てしまえる、その交通インフラの力に恐れを覚えないでもない。笠間や日光がすたれる訳だ。
旅行のエピローグは、缶ビールと缶チューハイ(妻)。たのしい旅行でした。明日は骨休め。日常が始まり、ブラジルのことを考えると気が重い事あまたあり。ま、それが日常さ
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