3/20 月・晴れ:大はまり
2006年3月20日 日常 夜は眠れず、朝目覚めるも何とも調子が出ない。通勤読書はそれなり。
以前HDDを壊してこれを換装したパソコンに、TurboLinuxを入れる。ネットに接続しようとすると・・・あらら、なんか接続しないぞ?色々いじってみるがダメ。う〜ん・・・不調の上に調子が落ちる。Intelとはそりが合わないらしい。もし家で使うならPPPoEが通らないといけないのだが、プロトコルがTCP/IPのみ。Turboじゃダメってことか?
と、英文校閲に出していた原稿がメールで帰って来たので、これを読みながら修正してゆく。何か2人で校閲していて修正を2重にしているし、スペルミスがある。信頼していたけど、やっぱこの業者もダメか?もう一回突き返したほうがいいか?昼食を挿んで午後も気分は重くズルベタとこなす。
就職が期待されていたポスドクTさんは、就職出来なかった。急遽Tさん、ボスや管理職S(本当は休みだったらしい)などがすれ違いながら泳ぐように動く。結局通信が上手く行かなくて私は走る。夏に後輩を受け入れることになったら、私も結構うごく必要があるが、その前哨戦か。本論に戻ると、35歳を越えると一気に就職が厳しくなる、ということを外側から見てしまった感じ。学位より飯を選んだ私って・・・(結局学位は取ったけど)。
ポスドク1万人計画とかいいながら、受け皿はろくになく、なんとか達成したから、これから受け皿を作りましょう、という稚拙なロードマップ。アメリカなら研究費にポスドク経費は含まれるし、食い続ける方法もある。が、日本にそんな資金的なサポートは、実はなく、現場が強引にシステムを作って受け入れているに過ぎないし、研究上の合目的的な手段としてのポスドクの登用ということも希である。ウチだって5年の中期計画を持っているのだから、5年ちゃんと連続で雇えることを前提にしたポスドクの登用が出来ればいいのだが、そうはうまくないらしい。モノから人へ、と言っていた理事長、矛盾してない?
なんか、今の科学技術大綱の矛盾点をポスドクTさんの後ろに見ながら、過ごした一日。
夜はなんか眠くない。酒に睡眠薬というヤバい取り合わせも、効かないか。
以前HDDを壊してこれを換装したパソコンに、TurboLinuxを入れる。ネットに接続しようとすると・・・あらら、なんか接続しないぞ?色々いじってみるがダメ。う〜ん・・・不調の上に調子が落ちる。Intelとはそりが合わないらしい。もし家で使うならPPPoEが通らないといけないのだが、プロトコルがTCP/IPのみ。Turboじゃダメってことか?
と、英文校閲に出していた原稿がメールで帰って来たので、これを読みながら修正してゆく。何か2人で校閲していて修正を2重にしているし、スペルミスがある。信頼していたけど、やっぱこの業者もダメか?もう一回突き返したほうがいいか?昼食を挿んで午後も気分は重くズルベタとこなす。
就職が期待されていたポスドクTさんは、就職出来なかった。急遽Tさん、ボスや管理職S(本当は休みだったらしい)などがすれ違いながら泳ぐように動く。結局通信が上手く行かなくて私は走る。夏に後輩を受け入れることになったら、私も結構うごく必要があるが、その前哨戦か。本論に戻ると、35歳を越えると一気に就職が厳しくなる、ということを外側から見てしまった感じ。学位より飯を選んだ私って・・・(結局学位は取ったけど)。
ポスドク1万人計画とかいいながら、受け皿はろくになく、なんとか達成したから、これから受け皿を作りましょう、という稚拙なロードマップ。アメリカなら研究費にポスドク経費は含まれるし、食い続ける方法もある。が、日本にそんな資金的なサポートは、実はなく、現場が強引にシステムを作って受け入れているに過ぎないし、研究上の合目的的な手段としてのポスドクの登用ということも希である。ウチだって5年の中期計画を持っているのだから、5年ちゃんと連続で雇えることを前提にしたポスドクの登用が出来ればいいのだが、そうはうまくないらしい。モノから人へ、と言っていた理事長、矛盾してない?
なんか、今の科学技術大綱の矛盾点をポスドクTさんの後ろに見ながら、過ごした一日。
夜はなんか眠くない。酒に睡眠薬というヤバい取り合わせも、効かないか。
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