3/16 木・曇り後一時雨:人間の品位
2006年3月16日 日常 今読んでいる本を読み解いて行くと、淵瀬や小野寺といったHNの自分は本名の自分を読み解くテキストになるのだろうかとしばし考える・・・通勤時間。
今日も朝一のバスで行って、今日の会議のプレゼンの準備をする。前日まで気がつかないなんて全く抜けている。ついでに午前中にプレゼンを終わってcounter partの李さんに、「なんでコンピューターシステムの解説をしなかったの?」といわれる始末。あれは玩具だが今年の研究の上では重要なパーツだった。
日韓共同研究の推進会議が終わって、韓国の方を迎えて3連チャン最後の飲み会があった。日本語、英語(共通言語)、韓国語が行き交う。政治的には問題があるが、こうした一対一で話すとなれば、そこにあるのは個人の品位以外のものは存在しない。こうして共同研究をしながら、研究上相利共生の関係を作ることは当然の要求事項だが、民間外交としての意味も否定できないと思う。幾つもつてが出来たことは、結果が論文になる以上にかけがえのない価値あるものである。
「次に韓国に来る時にはLCAのプレゼンの用意をし来てくれ」とのこと。英語はしんどいが、これは期待に答えたいものだ。でもそんなに格式張らずにeasyにゆきたいものだ。
どうでもいいことだが、韓国の人の飲むスタイルというのは面白い。身体的に飲めない人には酒を進めないし、信仰上(ストイックなキリスト教派など)飲まない人もいる。が、飲める、となったらザルか枠かという飲み方となる。じゃあ飲む人はキツいか、というと、韓国の人は日本流の飲み方(どんどんせっかちにつぎ足す)と言う飲み方が、韓国流の勧められた時に飲み干す飲み方よりキツいという。私には、韓国流の方がマイペースでないぶん厳しいと感じるのだけどね。
今日も朝一のバスで行って、今日の会議のプレゼンの準備をする。前日まで気がつかないなんて全く抜けている。ついでに午前中にプレゼンを終わってcounter partの李さんに、「なんでコンピューターシステムの解説をしなかったの?」といわれる始末。あれは玩具だが今年の研究の上では重要なパーツだった。
日韓共同研究の推進会議が終わって、韓国の方を迎えて3連チャン最後の飲み会があった。日本語、英語(共通言語)、韓国語が行き交う。政治的には問題があるが、こうした一対一で話すとなれば、そこにあるのは個人の品位以外のものは存在しない。こうして共同研究をしながら、研究上相利共生の関係を作ることは当然の要求事項だが、民間外交としての意味も否定できないと思う。幾つもつてが出来たことは、結果が論文になる以上にかけがえのない価値あるものである。
「次に韓国に来る時にはLCAのプレゼンの用意をし来てくれ」とのこと。英語はしんどいが、これは期待に答えたいものだ。でもそんなに格式張らずにeasyにゆきたいものだ。
どうでもいいことだが、韓国の人の飲むスタイルというのは面白い。身体的に飲めない人には酒を進めないし、信仰上(ストイックなキリスト教派など)飲まない人もいる。が、飲める、となったらザルか枠かという飲み方となる。じゃあ飲む人はキツいか、というと、韓国の人は日本流の飲み方(どんどんせっかちにつぎ足す)と言う飲み方が、韓国流の勧められた時に飲み干す飲み方よりキツいという。私には、韓国流の方がマイペースでないぶん厳しいと感じるのだけどね。
コメント