晴れの天気予報に、土星の写真を撮ろうと車で出る。帰りの時間がどうなるか判らないしね。

 道すがら、発売になったポーションを買ってゆく。普通の瓶(200円)とデザイン付き瓶(630円!まあそういう売り方をするのが正当だと思うけど)。

 研究は論文書き、結果を書き終わり、考察を書き換える。が、どうもしっくりしない。結果もどうも納得が行かない。もう一回、大きく書き換える必要がありそうな予感。まあ疲れた。

 さて、外が暗くなるとどうも気がそぞろとなる。一寸早いかな・・・と思いつつ、屋上へ。下弦の月は曇り気味、土星もくらい。春霞かな?望遠鏡で土星を見るとこれまでと違ってどっしりしている。気流も春か。さて写真でもとってみるか、と*istDSを出してみる。先ず中央に標的を持って来て、カメラを取りつけて・・・あれれ?土星は何処?試行錯誤。ピントがよっぽど合わないのか?ということで、月を入れてピントを取って見ると、そんなに眼視から大きく外れていない事を確認。土星が入らないのは、カメラアダプタの剛性不足によるものだった。ピントは比較的マット面がまともな*istDSでもイマイチ合わせにくかった。
 デジカメでは長時間露出するとノイズキャンセルのため露光時間と同じ時間シャッターが閉じてからも動きが止まる。それを確認する。出来は・・・露出オーバーが多い。セルフタイマーでミラーアップも可能だから、次回はこれを使ってみようか(使いこなせていない)。
 なんだかんだで1時間。たのしい趣味の時間だった。

 帰って論文にうなり、解法に目処がついたところで、帰る。

 ちなみに天文趣味は見られるほど優雅ではなく、妙に体力がいるし、体調が良くないと出来ない趣味である。

 明日は論文を大きく書き換える気合いの一日にしたい。

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