2/8 晴れのち曇り：会議の日、その1
2006年2月8日 日常 スーツを持って車で出勤。車から見る朝日も乙だねぇ。日が長くなったことも感じる。
相当早く職場に到着したが、あれよあれよと時間が過ぎて、パートさん、ボス、ポスドクTさんと出勤して来た。
管理職Sから、アメリカ留学が落ちた事を告げられる。大変に残念だが、大変に要求事項に答えなくてはいけない研究もばんばん降ってくるし、なんか一つの分岐点を経て別の道、上手くすれば自分の新たな地平を開けることにはなるから、天秤にかけてどちらが重いとは言いかねる状況だから、それなりに心理的な処理は出来たつもり。
心理的に重かったのは、午後からの会議。同じ研究コンプレックスにある別の研究所主催で、プロジェクト研究の成果検討会があったこと。研究といいながら、「作ったシステムの講習会を開き、延べ120人の受講者を得た」だの「ISBN入りの本が3月に出ます(私も寄稿しているが)」だの、本当に研究か？ってな話が結構あって、このプロジェクトの成果として毎年書いていた学術論文は一体なんだったんだろうと思う。これだけ人数いて、論文になってる人、そんなに多くない。パトロンに面目立つのかよ。
ばっくれたいがボスを置いておく訳に行かないし。思わず来年度の研究計画やアイディアをメモさせてもらったよ。
会議を終わって、早々に研究室に帰る。論文を読み、壊れたパソコンの代替品を発注し、ユーティリティソフトを探したりする。論文も書き直さなきゃ・・・。なんだかんだで遅くなる。車だから・・・と気が緩んだせいもある。
明日はウチの職場で別のプロジェクト会議で一日、明後日は半日拘束される。今は別件の勉強をしたいのだが・・・。
新たにパソコンを発注するのと機を同じくしてWinパソコンにLinuxも入れることにした。OS、オフィスソフト(Linux/Win対応)、パーティションを切るソフトも発注する。乙な仕事環境を作ってみたいと思う。少しづつ楽しみを見つけられたらいいかな。
相当早く職場に到着したが、あれよあれよと時間が過ぎて、パートさん、ボス、ポスドクTさんと出勤して来た。
管理職Sから、アメリカ留学が落ちた事を告げられる。大変に残念だが、大変に要求事項に答えなくてはいけない研究もばんばん降ってくるし、なんか一つの分岐点を経て別の道、上手くすれば自分の新たな地平を開けることにはなるから、天秤にかけてどちらが重いとは言いかねる状況だから、それなりに心理的な処理は出来たつもり。
心理的に重かったのは、午後からの会議。同じ研究コンプレックスにある別の研究所主催で、プロジェクト研究の成果検討会があったこと。研究といいながら、「作ったシステムの講習会を開き、延べ120人の受講者を得た」だの「ISBN入りの本が3月に出ます(私も寄稿しているが)」だの、本当に研究か？ってな話が結構あって、このプロジェクトの成果として毎年書いていた学術論文は一体なんだったんだろうと思う。これだけ人数いて、論文になってる人、そんなに多くない。パトロンに面目立つのかよ。
ばっくれたいがボスを置いておく訳に行かないし。思わず来年度の研究計画やアイディアをメモさせてもらったよ。
会議を終わって、早々に研究室に帰る。論文を読み、壊れたパソコンの代替品を発注し、ユーティリティソフトを探したりする。論文も書き直さなきゃ・・・。なんだかんだで遅くなる。車だから・・・と気が緩んだせいもある。
明日はウチの職場で別のプロジェクト会議で一日、明後日は半日拘束される。今は別件の勉強をしたいのだが・・・。
新たにパソコンを発注するのと機を同じくしてWinパソコンにLinuxも入れることにした。OS、オフィスソフト(Linux/Win対応)、パーティションを切るソフトも発注する。乙な仕事環境を作ってみたいと思う。少しづつ楽しみを見つけられたらいいかな。
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