朝は5時頃目覚める。妙に興奮した感じで、K淵学園で有機農業の実態調査をやることを考えると、その時に必要になる事など(フッ酸使わずに過塩素酸で何とかならないかなぁ、とか、どこまで自動分析出来てどこまで手分析か、とか)が妙にリアルに感じられる。似たようなことは留学してもやることになりそうだが。

 出勤は朝一のバス、通勤読書は快調。
・会議資料の作成(英文と和文)、ボスに渡す。24日〆切だがそうそうに出してしまえそう。
・論文の脱稿、関係者にサーキュレーション。私の中では寝かせてバグ出し
・図書館から資料を借りて来て昨日妙に気になったことの解明、他の図書館にも行ってみようか
 積ん読になっている論文を崩すことは出来なかったが、それなりに、久々に集中して研究が出来た。気分は軽くて助かる。が一つモノを上げるたびに妙に脱力して気分の転換がなかなか出来ないのは困り者。脳味噌の助走が長く必要。どれだけの間鬱に落ちずに真っ当に仕事が出来るのかと考えると、焦燥感が出ないでもない。
 帰宅の電車の中で降りる駅を通り過ぎかけた。読書は進んだし楽しかったが、ぬけてるなぁ。車通勤じゃなくてよかった。

 帰宅、夕食、風呂につかり充実していたが妙に疲れた感じをほぐす。何処までが肉体的なもので、何処までが頭脳労働、何処までが精神疲労なんだろうと思う。
 冷たい雨だが、雪が解けてくれた。ありがたい。

 至急の要求はこなしたし、明日は論文読み(持続性、環境リスク関係)と今日不足することが判った情報の探索に出かけてみよう。
 あとは買ったWin機を狙った通りにデュアルブートにすること、乱雑になった机周りの整理(元々整理されていないが、余りに酷い)。

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