12/4 日・雪のち雨:離れがたい場所
2005年12月4日 旅行 朝はなんだか頭痛が残る。二日酔い・・・なわけないと思うのだが。ともかく水を飲み、朝食。丁度焼きたてパンが出て来たので洋風に纏める。風呂に入り、部屋でごろごろ。時間になったら荷物を預け、湯畑から昼の西の河原に行く。旅行気分を満喫するのは勿論だが、極限微生物を研究する人はこういう場所に来るのが普通だと思うとちょっと癪に障る。
観光客は多いが、それを五月蝿く感じない、心地よい徒歩。昨日積もった雪はパウダースノーで、踏みごこちが良い。寒さも気分を凛とさせてくれるもので、まったくいやな感じを受けない。
草津はなんだか、冴えない研究者でしかない自分でも文豪にしてくれそうな場の力を持っていると思う。また来たいし、来るなら最低2泊はしたいと思う。
帰り道は後ろ髪惹かれる思い。名残惜しいが、そこに浸ってばかりはいられないし、気分を引き締めて帰りの車を運転する。積もらないし、路面は一寸湿る程度だが、雪降る中の運転は神経を使った。
長い下道は粉雪からぼた雪、東京に近づくと雨となる。が、質が違うだけで休憩でよったSA, PAは寒かった。
帰宅。命の洗濯をして帰って来た気分。明日は休みを取ったが、明後日からはさっぱりした気分で研究に打ち込めそうな気がする。
関東に住んでいるから草津だけど、湯布院や南紀白浜も、勿論行ってみたい、泊ってみたい。出来れば一寸滞在したいね。原稿用紙と万年筆を持って。温泉って、日本人にとっての娯楽の完成形だと思う。
観光客は多いが、それを五月蝿く感じない、心地よい徒歩。昨日積もった雪はパウダースノーで、踏みごこちが良い。寒さも気分を凛とさせてくれるもので、まったくいやな感じを受けない。
草津はなんだか、冴えない研究者でしかない自分でも文豪にしてくれそうな場の力を持っていると思う。また来たいし、来るなら最低2泊はしたいと思う。
帰り道は後ろ髪惹かれる思い。名残惜しいが、そこに浸ってばかりはいられないし、気分を引き締めて帰りの車を運転する。積もらないし、路面は一寸湿る程度だが、雪降る中の運転は神経を使った。
長い下道は粉雪からぼた雪、東京に近づくと雨となる。が、質が違うだけで休憩でよったSA, PAは寒かった。
帰宅。命の洗濯をして帰って来た気分。明日は休みを取ったが、明後日からはさっぱりした気分で研究に打ち込めそうな気がする。
関東に住んでいるから草津だけど、湯布院や南紀白浜も、勿論行ってみたい、泊ってみたい。出来れば一寸滞在したいね。原稿用紙と万年筆を持って。温泉って、日本人にとっての娯楽の完成形だと思う。
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