機長からアナウンス第2便
2005年11月3日 読書
ISBN:4101160422 文庫 内田 幹樹 新潮社 2005/08 ¥420
前作に比べてもさらに饒舌、言いたい放題だが、鼻につくことがないのは買い。航空業界にもうちょっと明るかったら、評価が違ってくるのだろ受けれど、まあ筋は通っているし判る話ではあった。ブルーバックスで航空モノを読んでみたいと思いつつ、先じるべき新書に埋もれているこの頃なので、手を出していないが、今回の一山を越えたら、やってみるかね。
本文中の引用からすると、小説の方は過剰装飾な感じがしてイマイチだが、「査察機長」には興味がわいた。その裏に「エアフレーム」(マイクル・クライトン)があったりする。本職はどのように業界を切るのかが面白そう。
前作に比べてもさらに饒舌、言いたい放題だが、鼻につくことがないのは買い。航空業界にもうちょっと明るかったら、評価が違ってくるのだろ受けれど、まあ筋は通っているし判る話ではあった。ブルーバックスで航空モノを読んでみたいと思いつつ、先じるべき新書に埋もれているこの頃なので、手を出していないが、今回の一山を越えたら、やってみるかね。
本文中の引用からすると、小説の方は過剰装飾な感じがしてイマイチだが、「査察機長」には興味がわいた。その裏に「エアフレーム」(マイクル・クライトン)があったりする。本職はどのように業界を切るのかが面白そう。
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