8/8 月・晴れ:旅行2日め
2005年8月8日 旅行 高原の気温・湿度は気持ちがよいのだが、スッキリ晴れると日差しが暑い。標高が高いとエンジン出力が落ちる。ワインディングをさっそうと走るには一寸辛かったが、ビーナスラインは眺望が素晴らしく、心地の良い道である。
目的地その1は、八島ヶ湿原。8月初旬となると湿原の植物相も貧弱になるが、それでも結構花が咲いていてきれいだった。
そして高原を下り、諏訪湖岸に降り、湖岸に点在する美術館の一つ、北澤美術館に行く。アールヌーボーのガラスと日本絵画という妙な取り合わせ。ガラスの展示物の質はまあまあ良くて、嬉しいのだが、品数が少ない。これで1000円は高いなぁ、と思ったら、新館が他の場所にありそこにも入れるという。こちらはアールデコ寄りのガラスと戦前の輸出・国内向け日本の陶器。焼き物はよくわからない人なのだが、陶器といっても柄を楽しむタイプだったので、なかなか堪能できた。これで1000円はリーズナブルかな。新館は、地階が展示室より広いガラスのお土産屋さん&ガラス工芸の体験モノ。個人的にはこのフロアを軽く俯瞰できる位置にある廊下から売り場を見るのがきれいで良かった。
私は空腹、妻は暑さで食欲ナシでそばがきもおやきも断念、時間も半端なので軽く何か食べようとその辺の複合商業施設に入り、私は天ぷら蕎麦、妻は韓流かき氷を食べる。そして中央道にのり、河口湖湖畔にある今日の宿を目指す。
こちらの宿は、ちょっとくたびれた感じのするホテル。山の急斜面沿いにあり、風呂が4階のあった。明日果物狩りをしたいのでフロントで訊いてみたら、桃は収穫計り売り、ぶどうはデラウエアだという。河口湖畔には夏いちご(秋以外は周年出荷可能だというが、こんなところで!)、ブルーベリー(味ないよねぇ。その場でジャムにできるらしいが)があるので勧められる。
部屋で旅行書に載っている農園を検索、食べ放題を見つけてそこに行こうと決める。
目的地その1は、八島ヶ湿原。8月初旬となると湿原の植物相も貧弱になるが、それでも結構花が咲いていてきれいだった。
そして高原を下り、諏訪湖岸に降り、湖岸に点在する美術館の一つ、北澤美術館に行く。アールヌーボーのガラスと日本絵画という妙な取り合わせ。ガラスの展示物の質はまあまあ良くて、嬉しいのだが、品数が少ない。これで1000円は高いなぁ、と思ったら、新館が他の場所にありそこにも入れるという。こちらはアールデコ寄りのガラスと戦前の輸出・国内向け日本の陶器。焼き物はよくわからない人なのだが、陶器といっても柄を楽しむタイプだったので、なかなか堪能できた。これで1000円はリーズナブルかな。新館は、地階が展示室より広いガラスのお土産屋さん&ガラス工芸の体験モノ。個人的にはこのフロアを軽く俯瞰できる位置にある廊下から売り場を見るのがきれいで良かった。
私は空腹、妻は暑さで食欲ナシでそばがきもおやきも断念、時間も半端なので軽く何か食べようとその辺の複合商業施設に入り、私は天ぷら蕎麦、妻は韓流かき氷を食べる。そして中央道にのり、河口湖湖畔にある今日の宿を目指す。
こちらの宿は、ちょっとくたびれた感じのするホテル。山の急斜面沿いにあり、風呂が4階のあった。明日果物狩りをしたいのでフロントで訊いてみたら、桃は収穫計り売り、ぶどうはデラウエアだという。河口湖畔には夏いちご(秋以外は周年出荷可能だというが、こんなところで!)、ブルーベリー(味ないよねぇ。その場でジャムにできるらしいが)があるので勧められる。
部屋で旅行書に載っている農園を検索、食べ放題を見つけてそこに行こうと決める。
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