李さんつながりで地方の農業試験場を案内していただく。地方の農業試験場は特定の作物に特化するのが韓国流で、ここはトマト研究所とでも言えるところ。インタビューして、後どういう訳か史跡を案内していただく。外は暑くて汗だらだら、距離感の感覚がないからペース配分も何もなく動いたので相当疲れた。これで午前一杯つぶれる。午後から帰りつつやはり史跡探索。李さんの趣味なのかな?
 疲れ切って水原に返り、焼き肉を食べて李さんと別れる。2日間、ほんとうにありがとうございました。
 ところで私は28日泊まったホテルに再び泊まったのだが、そのときトラベルクロックを忘れてしまった。フロントに行ったら明日の朝には準備してくれるという。モーニングコールがかからないと言ったらこちらからかけるとか。まあ結果的にはオーライなのかな。
 さて、李さんが日本に来たら何かイベントを考えないと。
 旅行中、韓国も梅雨なのに雨にはちょっと濡れただけだった。良かった。日本は雨らしいけど。

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