5月3日 火・晴れ:学会初日
2005年5月3日 お仕事 11時から学会で学会賞を与えるセレモニーがある。カディス市長や合唱隊が登場してにぎにぎしい。後レセプションで腹ごしらえ。午後3時からの学会までは1時間ちょっと間が空く。開催場所が変更になってい大学の別の建物で行うという。地図をもらっているので先んず行ってみたが、何の案内もない。受付で訊いたらそんな学会知らないと言う。なんじゃこりゃ、とホテルのロビーにあるレジストレーションデスクに行くとこれからその設営をするという。丁度いいから、と荷物持ちをさせられる。結局か会議案内が完成したのは14時50分、イギリス人、アバウトすぎ。
学会では持続的な発展のモデルについて話を聞くが、すべて都市計画だった。持続性のためのプラントかを聞けるのかと思っても、現状報告にとどまっておりこの先は見えない。上海なんてどうするんだよ。スプロール現象は起こっちゃうんだからどうするんだよ。するとアメリカ人数学者は言う。スプロールかは必然でありネガティブに捉えててはいけいない。その上でモデルを作れ、と。正論だがそれこそバタフライ効果のなれの果てにならないか?
学会の休み時間には、温かいコーヒー、オレンジジュース、暖かい牛乳が出る。来てみて改めて思うが、カディスの牛乳は旨い。香りが良く、甘みが強く、まろやかで濃いめ。これを苦みの強いコーヒーにたっぷり入れるとこれがまた旨い。朝食でも飲んでいるが、コーヒーはブラックの私も思わずはまる程旨いのである。カタルニア地方ではそうは思わなかったから、アンダルシア地方の特徴なのかな。
帰ったら部屋で夕食の時間までごろごろ。夕食8時半は日本人には遅い。スペイン人の生活ってどんなんだろう。海の見える食堂で食べる料理はおいしいけどちょっとオリーブオイルの利きすぎた料理だった。料金先払いの客に選べる夕食の幅は少なく、交換しなくてもすべての味を賞味できそうである。帰ったらちょっと置いて風呂、日記。学会発表の練習・・・がここに来て上手く行かない。どうしたものか。
明日は学会をサボって市内散策。市場で食糧の供給状況を探ることとする。
学会では持続的な発展のモデルについて話を聞くが、すべて都市計画だった。持続性のためのプラントかを聞けるのかと思っても、現状報告にとどまっておりこの先は見えない。上海なんてどうするんだよ。スプロール現象は起こっちゃうんだからどうするんだよ。するとアメリカ人数学者は言う。スプロールかは必然でありネガティブに捉えててはいけいない。その上でモデルを作れ、と。正論だがそれこそバタフライ効果のなれの果てにならないか?
学会の休み時間には、温かいコーヒー、オレンジジュース、暖かい牛乳が出る。来てみて改めて思うが、カディスの牛乳は旨い。香りが良く、甘みが強く、まろやかで濃いめ。これを苦みの強いコーヒーにたっぷり入れるとこれがまた旨い。朝食でも飲んでいるが、コーヒーはブラックの私も思わずはまる程旨いのである。カタルニア地方ではそうは思わなかったから、アンダルシア地方の特徴なのかな。
帰ったら部屋で夕食の時間までごろごろ。夕食8時半は日本人には遅い。スペイン人の生活ってどんなんだろう。海の見える食堂で食べる料理はおいしいけどちょっとオリーブオイルの利きすぎた料理だった。料金先払いの客に選べる夕食の幅は少なく、交換しなくてもすべての味を賞味できそうである。帰ったらちょっと置いて風呂、日記。学会発表の練習・・・がここに来て上手く行かない。どうしたものか。
明日は学会をサボって市内散策。市場で食糧の供給状況を探ることとする。
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