ズルベタと二度寝入り、職場には滑り込み。だがその分昼間は眠くならなかったのは幸い。
 テンションは低いしいい発想が出るわけではないが、なんとか論文の書き直しを終わる。こんな不完全なものを読んでもらっていたとは、何とも恥ずかしい。が、これで一応形になったか。長い論文であるのは、普通の論文の結果と議論が2つある形の論文なので致し方ない。英文校閲に回しても悪くはないだろう。
 この論文を、時間を食っても難しい方の雑誌に出すか、これまで出して来た雑誌に出すか、ここに来てちょっと悩む。難しいほうだと、少し手間がいるが(引用文献の整理)、この内容の論文に対して理解がある。これまでのほうだと理解がない可能性が高くて弾かれる可能性はある。むーん。
 そういえば本の原稿が・・・・あ・・・・今週プロットを練るんだった・・・何もせず終わった・・・・

 先日書いていた論文は適正に修正がなされている(=受理可能)として編集委員さんから編集部に送られたそうだ。また一つ、業績が出来ることになる。嬉しさは、いつもほどではない感じ。こういう達成感の低さが蔓延している。どうにか取っ払いたいものである。

 なんだかんだちょっと遅くなったが、妻はもっと遅くなっている。お疲れさま。

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