11/27 Sat. Fine:日光東照宮など
2004年11月27日 旅行 浅い眠りとわずかな覚醒を繰り返すうちに朝になった。少ないフルーツに不満を感じつつも、コーヒーを飲み、朝風呂に入って目をなるべく覚まし出発。
日光東照宮へは近道の広域農道を通ろうと思ったら道を間違えたり、駐車場を見落としたり、まあ色々あったが、無事到着。
東照宮、本当によくできた国産極彩色建築物。何回か来ても飽きないね、入るのはちょっと高いとも思えるけど。本社、鳴龍、奥宮、ちゃんとみて来ました。記憶と違うことやら、社の人の口上がツアー客対策なのやら、色々違うことも発見(妻は京都のお寺と記憶がダブるのだそうで記憶を確認している感じだった)。鳴龍ではこれまで拍子木(昔は手をたたいていたそうだ)を叩く位置を変えて響くところと響かないところをやってたり(きっと天井裏に水琴のような仕掛けがあるのだろう)するのは確実な違い。しかしそこまでお守りとかおみくじとか売りたいか、と思うのはずっと同じ。
のち、霧降の滝を見に行く。実ははじめて。標高は高く、鬼怒川では遠目には結構いい色だった紅葉はもうとうの昔に過ぎていて、枯れ木の中の滝を遠目に見るが、水量が多く、これはこれで趣きがあった。途中猿の群れの一部が展望台に行くまでの道を横切るのにちょっとびびったが、まあそれだけの気分を味わうスパイスになった。
車の運転には出来るだけ気をつけ、来た道を帰る。日光鬼怒川は、それなりに自然を感じられるところに2回の休憩と夕食を合わせても5時間を切る時間距離と外環道を通るだけなら、結構お手軽な旅行の場所かもしれない。睡眠薬を忘れたのは・・・家に帰り着くまで後悔。
帰って見ると、たった一日開けただけなのに、長らくいなかった気分になる。命の洗濯かぁ。
日光東照宮へは近道の広域農道を通ろうと思ったら道を間違えたり、駐車場を見落としたり、まあ色々あったが、無事到着。
東照宮、本当によくできた国産極彩色建築物。何回か来ても飽きないね、入るのはちょっと高いとも思えるけど。本社、鳴龍、奥宮、ちゃんとみて来ました。記憶と違うことやら、社の人の口上がツアー客対策なのやら、色々違うことも発見(妻は京都のお寺と記憶がダブるのだそうで記憶を確認している感じだった)。鳴龍ではこれまで拍子木(昔は手をたたいていたそうだ)を叩く位置を変えて響くところと響かないところをやってたり(きっと天井裏に水琴のような仕掛けがあるのだろう)するのは確実な違い。しかしそこまでお守りとかおみくじとか売りたいか、と思うのはずっと同じ。
のち、霧降の滝を見に行く。実ははじめて。標高は高く、鬼怒川では遠目には結構いい色だった紅葉はもうとうの昔に過ぎていて、枯れ木の中の滝を遠目に見るが、水量が多く、これはこれで趣きがあった。途中猿の群れの一部が展望台に行くまでの道を横切るのにちょっとびびったが、まあそれだけの気分を味わうスパイスになった。
車の運転には出来るだけ気をつけ、来た道を帰る。日光鬼怒川は、それなりに自然を感じられるところに2回の休憩と夕食を合わせても5時間を切る時間距離と外環道を通るだけなら、結構お手軽な旅行の場所かもしれない。睡眠薬を忘れたのは・・・家に帰り着くまで後悔。
帰って見ると、たった一日開けただけなのに、長らくいなかった気分になる。命の洗濯かぁ。
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