雨で田植え(手植え)は順延。圃場管理をしてくれる業務の人は機械植えのところを先にやるそうだ。
半日仕事で調査対象域から出荷される家畜の数量と窒素(=蛋白質)、リン、カリウム量を推定する。もう一回調べてみないとだが、と畜は必ずしも県内で行われないものか(子牛なんかは広域流通される。神戸牛や松坂牛は宮崎出身であったりするとか)。
早めに職場を出て医者に行く。その帰り、夕食をどこにしようか車で走りながら思案。会員スタンプカードと割引券をもらったステーキとハンバーグのチェーン店(ステーキ宮)は、ちょっと高くてヘビー。ラーメンを考えるが、帰り道の初めにある店はちょっと脂っこい。隣にあるチェーン店らしいところは290円でなんだか恐い(300円で味は濃いがまあおいしい店は知っている)。じゃ、10km程帰った天下一品でライスをつけてみるか、と思ったらお休み。じゃ、ちょっと細い帰り道にある個人商店(麺は固めで出汁がよく出ている)にしようかとおもって5km程行くと、ここも休み(まさかつぶれた?)。その手前に大きなガラスで店内が見えるなんか店があったぞ、と引き返したら、漫画喫茶。いや、見た目本当にちょっと洒落た食堂にみえるのだ。ガラス張りで本棚が外からまる見えの漫画喫茶って初めて見た。
20時半を周って、ここから先、市街地も通るが食事が出来るところは少ない。ファミレスか?と覚悟を決めたら、ありがたくも職場の近く(4kmほど帰る方向)に比較的新しくできた中華料理屋がやっているのを発見。ありがたや〜。ぱっとするモノがないので坦々麺を食べた。
・・・あまり辛くない。まあこれは許すとして・・・ちんげん菜が乗っていない。肉が甘くない。胡麻味噌ではないただの味噌スープにラー油ではなく唐辛子がたくさん浮いているだけ。
外れである。
ラーメン屋二件にふられたのは痛い。ちょっとした珍道中。
昨日日記を書いた後、テレビで韓国映画SILMIDOを劇場公開すると言う。以下、ネタばれあり。
この映画、韓国で動員No.1の時、韓国で見た。勿論話している言葉は全然わからなかったが、すさまじいものだった。
北朝鮮の特殊部隊がソウルに攻めて来きた事件があった。それに対抗すべく韓国も特殊部隊を創設し、攻撃準備をする。その特殊部隊の話だ。こう書くといかにも映画っぽいが、実話がベースなのだそうだ。つまりは特殊部隊を創り本気で攻撃に備えていた。映画にも描写はあるが実際に特殊部隊は反乱を起こした。当時は全員死亡と伝えられた(ここまで実話と映画は同じ)。しかし実話は田舎のほうに生き延びた人がいて、最近見つかったそうだ。映画の登場人物には誰一人名前がない、とか、かなり恐い話だった。もっと恐かったのは、その映画が始まる前、韓国の軍隊の宣伝があって、特殊部隊(兵役ではなく正規軍人)を募集していたことだ(一緒に見に行った韓国の人が教えてくれた)。太陽政策だ、親北朝鮮なんじゃないかなどといっても、それ以前の状況がひどかったんじゃ・・・
半日仕事で調査対象域から出荷される家畜の数量と窒素(=蛋白質)、リン、カリウム量を推定する。もう一回調べてみないとだが、と畜は必ずしも県内で行われないものか(子牛なんかは広域流通される。神戸牛や松坂牛は宮崎出身であったりするとか)。
早めに職場を出て医者に行く。その帰り、夕食をどこにしようか車で走りながら思案。会員スタンプカードと割引券をもらったステーキとハンバーグのチェーン店(ステーキ宮)は、ちょっと高くてヘビー。ラーメンを考えるが、帰り道の初めにある店はちょっと脂っこい。隣にあるチェーン店らしいところは290円でなんだか恐い(300円で味は濃いがまあおいしい店は知っている)。じゃ、10km程帰った天下一品でライスをつけてみるか、と思ったらお休み。じゃ、ちょっと細い帰り道にある個人商店(麺は固めで出汁がよく出ている)にしようかとおもって5km程行くと、ここも休み(まさかつぶれた?)。その手前に大きなガラスで店内が見えるなんか店があったぞ、と引き返したら、漫画喫茶。いや、見た目本当にちょっと洒落た食堂にみえるのだ。ガラス張りで本棚が外からまる見えの漫画喫茶って初めて見た。
20時半を周って、ここから先、市街地も通るが食事が出来るところは少ない。ファミレスか?と覚悟を決めたら、ありがたくも職場の近く(4kmほど帰る方向)に比較的新しくできた中華料理屋がやっているのを発見。ありがたや〜。ぱっとするモノがないので坦々麺を食べた。
・・・あまり辛くない。まあこれは許すとして・・・ちんげん菜が乗っていない。肉が甘くない。胡麻味噌ではないただの味噌スープにラー油ではなく唐辛子がたくさん浮いているだけ。
外れである。
ラーメン屋二件にふられたのは痛い。ちょっとした珍道中。
昨日日記を書いた後、テレビで韓国映画SILMIDOを劇場公開すると言う。以下、ネタばれあり。
この映画、韓国で動員No.1の時、韓国で見た。勿論話している言葉は全然わからなかったが、すさまじいものだった。
北朝鮮の特殊部隊がソウルに攻めて来きた事件があった。それに対抗すべく韓国も特殊部隊を創設し、攻撃準備をする。その特殊部隊の話だ。こう書くといかにも映画っぽいが、実話がベースなのだそうだ。つまりは特殊部隊を創り本気で攻撃に備えていた。映画にも描写はあるが実際に特殊部隊は反乱を起こした。当時は全員死亡と伝えられた(ここまで実話と映画は同じ)。しかし実話は田舎のほうに生き延びた人がいて、最近見つかったそうだ。映画の登場人物には誰一人名前がない、とか、かなり恐い話だった。もっと恐かったのは、その映画が始まる前、韓国の軍隊の宣伝があって、特殊部隊(兵役ではなく正規軍人)を募集していたことだ(一緒に見に行った韓国の人が教えてくれた)。太陽政策だ、親北朝鮮なんじゃないかなどといっても、それ以前の状況がひどかったんじゃ・・・
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