童話のつくり方

2004年3月28日 読書
ISBN:4061497081 新書 木村 裕一 講談社 2004/03/21 ¥700

 妻に「童話!?」とびっくりされたけれど、物書きということでは変わりないのよね。ちなみに高校時代は文芸部。というわけで読みました。

 ともかく、話をまとめることが重要であって、その出口が童話になったり短編小説だったりするのだと思う。話のアイデアを練るのも大変で、そのために夜のファミリーレストランに行くとか。そこで同業者と会ってしまうに至っては、「燃えよペン10」でもネームのために"アイデア・エネジー"のある店に行く話と全く同じで、そのノンフィクション性にはえもいわれぬ気分になった。
 私も深夜のファミレスを試してみたほうがいいのか?

 書きたいものは、ある感じがする。これを契機に話を書いてみるか??

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索