送別会

2004年3月25日 日常
 仕事の調子に乗れない。

 管理職Sが、お客さんが来たからちょっと対応してくれ、という。北海道で農業由来の河川への環境負荷に関する研究をしている人で、夏の学会で発表を聞いた人、そのグループはとてもスタイリッシュな研究をされていた。そのことはわかっていたので、ちょっと意地悪に「環境負荷としてたくさんの指標を出すのはいいけれど、総合的評価はどうするの?」と訊いたら、「それは君の仕事だろう」と管理職Sに言われる。今考え行動していることを告げて、こちらのアドバンテージを示すが、自分としてもまだまだ練らなきゃいけない。来年度は情報集めに日本中歩かなきゃ。

 夜、研究部門の送別会、去る人は管理職S(部長に昇進)、ボス(企画部門へ異動)、ポスドクの人(大学に転出)、非常勤の人(?)。うちは二人研究室なので送る言葉は私の仕事。でも何も考えられなかったなぁ・・・

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