3月7日の日記

2004年3月7日 日常
 郡山、といって、目的はコンサートだけだったので、今日はやることがない。朝食を食事スペースのあるパン屋で朝食を取り(安くておいしかった)、新幹線に乗る。

 郡山という町は、小さな公園スペースをよく整備していたり、小奇麗さのある地方都市だった。観光書にもあまり見るべきところがなかったが、生活しやすさはそれなりだと思う。

 帰る道すがら、ふと本屋によりたいと強く思う。同時に東京依存、という都市に組み込まれた自分を見るようで、いい気はしなかった。それでも生きてゆくための必要な補充ではあるのだが。
 八重洲ブックセンターで父に頼まれた本の捜索や、先月は結構本を読んだのでその補充(ストックはまだ多いが)にかかる。東京駅で買えたらとカメラ屋に調査に行くが、狙った品はなかった。

 家に帰ってみると郡山の後なので案外暖かいと感じる。明日からは暖かくなるという。疲れがないわけではないが、コンサートは魂の浄化、明日から頑張ってゆこうと思う。

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