急ぎの仕事

2003年11月20日
が昨夜出来たので、今日明日ある私の職場@農業試験場が主催する国際集会に参加できないことが発覚。これからの研究を考えると出ておいたほうがよいのだが、当面の問題が出ては致し方ない。
EPAの力を借りて集中して、とある論文に取り組むことになった。〆切は23日午前の予定。最悪、速達/宅急便ではなく自前で文書を目的地まで運ぶ必要があるかもしれない。

昨夜この件を聞いた時には、今日明日まるまる潰れるか?と思われたのだが、思いのほか集中力が続いたので、いざとなれば明日のうちに仕上げられそう。と、言う状況は、仕事とは別件で同人誌とか作っている人とかからすれば、仕事時間にできるのだから全くぬるいのだろうな・・・仕事に対する同人活動のような構図にはまるのだけど・・・

ともかく、神経を使った。もう一度自分で読み直してみて、3人の年長の研究者に読んでもらっても気付かずすごされて来たデカい問題をいくつも見付けるに至っては、さらにワープロの置換機能ではサポートできない部分、ひょっこり現れたバグなど、神経が随分とすり減った。

くだんの勤務にすれば比較的長期間の勤務(独身時代は当然だったが)、集中したこともあって神経が減っていた。帰って見るとやはり比較的遅くなったが私より早く帰った妻は、明日の朝食の準備をしてほっと一息という時だった。最近は私の寝起きがひどく悪い。だからと具だくさんで栄養を採れるスープの準備を忙しいのに頑張って作ってくれた妻に感謝。
明日一日、頑張れば急ぎな重要な仕事は終わる。国際集会に出られないのはやる方ないのだが、今の仕事が将来に生きることを望むばかりだ。

MCが来ていた。読む所はあるが、読む神経はすり減ってなくなってる・・・

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