本格脱稿

2003年10月20日
 気候は良く、日差しも心地よい。
 論文をプリントアウト、最終チェックをして編集委員さんに送付。週末持って帰れなかった仕事も簡単に済んで、明日ちょっとデータを加えることで必要最低限度の仕事に必要なデータが出る。

 一通り終わってさっぱりした感じの午後、窓際にある私の区画(狭いです)に日が差していた。それだけ太陽が低く射すようになったということか。桜の葉が落ちて少しあっさりした窓からの風景、上階のベランダでさして見えないが、秋空は高い。

 先日もらった来年の宿題を考えるべく論文検索をするが色好い結果がなく、ちょっと途方に暮れる。私が今の研究室に来る前のサンプルを分析することになるのか。

 ちょっと重要なプレゼンが12月にあるのでその準備を作っていたら、メール。決まっていないと思っていた出張が降って来ていた???焦りまくって管理職Sに相談。「丁重に断っておわびしなさい」気は重いが、先延ばしにさせてもらう事にするよう、お願いした。受け入れ手がある出張だったの出なんとも申し訳ない。自分にとっても中々身のある仕事なんだけど。自分の失態にちょっと落ち込む。が、そんなところで止まってはいられないのも事実。

 帰りは電車に乗る。駐車場に車を止めて駅まで歩く間の自販機に新発売缶コーヒーを発見。明日はこれだ。

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