この天気

2003年10月13日
 私としては珍しく午前中に目覚める。午前中雨の可能性という予報だったが、とりあえず降ってない。というわけで走向6,000kmを越えた車のオイル交換。シザーズジャッキで馬ジャッキに乗せて床下点検・・・のはずが道具置き場には低床用フロアジャッキしかない!職場に持って行ったままだったか?どうしようかと思ったが(自動車付属のパンタジャッキでは無理)、電動オイルチェンジャーがあったのを思い出して引っ張り出した。エンジンによっては十分抜けないこともある。半分も抜けないうちに吸い出せなくなったときには、ああ今時のZY5エンジン!と悲観的になったが、吸い出しチューブを深くさし込んだらどんどん抜ける。Z5エンジンでは深く挿しすぎると抜けなくなったのだが、全くエンジンに依るということか。一晩おいて落ちるオイルはオイルパンに落としきった状態で抜いたせいか、終わって見ればフィルター交換をしない場合の標準的なオイル注入量位+αは抜けていた。新しいオイルは在庫のSL10W-30。次回は燃費のために0W-20にしたい。下回りチェックが出来なかったのは残念だが、オイルを交換し終わるのと前後して雨が降りだしたので、タイミング的には良かったのか。
 で、家では掃除、電子レンジ台の組立と設置。終わると随分と汗をかいていた。
 雨はだんだん強くなり、出雲駅伝をやっている時には湾岸方面で大雨洪水警報が出る。ニュースでは中央線が止まったと告げ、目の前にある常磐線も動きがのろい。夕刻にはあがったものの、常磐線ののろのろ運転は随分と長く続いた。もし広島からの帰りに実家に帰っていたら、この電車に乗る羽目になっていたのかも、と思うとぞっとしない。
 指輪物語も読んではいるが、ふと気付いてかなり前に読みかけになっていた原子力潜水艦シービュー号(テレビ映画化されたものの原作)を引っ張り出し、読み始めたら暫くはまった。活字が小さく通勤読書には向かないが、なかなか真面目なSFしていて新鮮、いや、SF自体かなり久々か。かなり前の読みかけと言うのを示す客観的指標を見せるなら、PDのラベルが付箋になっていた、と言えば判って頂けるだろうか(必要データはDVDに移してしまった)。ニューヨークを出港したシービュー号、さあ、どうなる!?

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