買い物の日

2003年8月24日
 東京の専門店に望遠鏡を買いに行った。セレストロンC5とビクセンGP-E赤道儀(極軸望遠鏡・一軸モータードライブ付き)、アルミ三脚。本当はピラー脚にしたかったのだが、型落ちしていて残念。購入を決めたのは火星がきっかけだが、それなりに惑星の見えるセットがあっても悪くないという考えによる。要求事項はバローレンズなしで200倍を5mmのアイピースで実現することと架台は赤道儀でモータードライブ付きであること。個人的に惑星をそれなりに見るための必要条件である。
 新聞に推奨される望遠鏡として80mm程度で4-5万円の物が長期的に見て良い、という評があったが、専門店に行って見て、私的には納得したが、天文趣味があってかつ望遠鏡の保守修理を行っていた者としてはそれなりのこだわりで選んだ。価格は可級数的に高価になった。でも一月前に見積もりを頼んだ時より2万円位は安かった。よくわからん経済だ。

 ついでに八重洲ブックセンターに行き本をさらう。気になる本は少なかった。購入は5冊。でも妻としては購入量は多いうちらしかった。今のところ、買う量より読む量が多いうちなのだが・・・

 ところで、妻としては足の指が開くというのは初めて知ったという。現代化しているんだね。じゃあ歯並びが悪いとか顎が薄くなっているのをまっとうと感じるかというとおかしいそうだ。

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